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さて、これは、ある大きな木に聞いた話です。

というと、「この人、木とコンタクトとれるんだ〜」と思われるかもしれませんが、言い方を変えれば、

ある木からインスピレーションを得た
ある木に接していたらひらめいた/思いついた/ビジョンを見た

ということです。

最近、「知覚を広げましょう」ということを書いていますが、特別な能力を身につけましょうという話ではなく、こういうことなんですね。

一見、妄想ではないか?と思われることが実は妄想ではなく、メッセージだったりするかもしれません。
それを一概に「そんなことはありえない」と片付けてしまわない方が良いと思います。

私自身は、いわゆるスピ系は苦手で、一線を引きたいと思っています。一緒にいるとなぜか疲れてしまいます。
多分、私とはまったく違う星の人たちなんだろうなと思うのですが、彼らの話す見えない世界の話は、正直一歩引いて聞いています。すみません。

けれども、本当にスピリチュアルな人たち、、、その差は何やねん?と思われるかもしれませんが、私の中ではあるんですが、、、のそういう話はうんうんと聞けるですね。

荒唐無稽な話でも、聞いていて納得できる話と、「この人にとってはそうなだろうけど、私は関わらんとこう」と思う場合とあるんです。
多分、その情報が自我のフィルターにかかっているのか、高次存在から得ているのか、私と関係のある世界なのか否か、の違いなのかもしれませんが。


とそれはさておき、今日の本題にはいります。

私は下記のように感じましたが、多分、人によっては違う感覚やビジョンで感じられておられるでしょう。でも、メッセージは同じだと思います。
スピ系の話に聞こえるかもしれませんが^^; ハハッ、すみません


長い年月を生きた木は大きく成長していますので、しっかりと大地に根を張っています。その年月が長ければ長いほど大地と一体化していき、その木は山のように感じるみたいです。(すべての木がそう感じるわけではないですが)

そういう木は、自分の幹にコケや他の植物が生えたり、虫などが住んだりと、まるで山の生態系の縮小版みたいになります。

そして長年、そこでじっとして大地とともにいろんなものの生育を見守っていますので、ほとんど自分が木であることを忘れるくらい大地化していきます。そうなると、自分の中が空白化(ゼロ化)していくのですが(私には乳白色か白銀の空間に見えました)、その空白化の向こうには、違う次元の世界があることに気がつきます。(気がつくのは私であって、木は最初から知っているかもしれません)

つまり、地球のもう一つの次元。

地底王国、アルガタとか、シャンバラとかいわれているところ、、、そこにつながるらしいです。

イメージ的には、輪郭が皮一枚分あって、その内部が乳白色か白銀の霧に埋もれている感じで、空間を越えたところにその場所があるようです。空間を越えているので、どこ?とはいえない感じです。

皮一枚分というのは、この絵のような感じかな?
この内面が乳白色の霧のようになっていて、その向こうに世界が開けていました。
agahrta_2

地球内部空洞論をあらわした図
ウィリアム・リード「極点の幻影」の表紙1906年


この曼荼羅図もまさにそういう感じですね。今まで私は曼荼羅を宇宙図的に見てて、地底王国としては見たことなかったのですが。これを描いた人は知っていたのかもしれません。
agahrta_6


画像は「謎の地底王国アガルタ」より。


三次元の物質的輪郭があって、その中に、ってな感じでした。

多分、ある程度の年数を生きた木たちはみんなそこにつながっているのだと思います。大木はみなそうだと思います。霊気を発するご神木などまさにそうなのでしょうね。
大地自身も空(ゼロ)化しているエネルギーレベルがありますので、そこに同調すれば、その感覚に達します。

今回は磐座については出てきませんでしたが、石も同じなんだろうなと思います。

そのような存在は、見た目は三次元にいるのですが、霊的には内的地球世界(五次元なのかな?)にいるみたいです。

前回書いた、三次元と五次元を行き来する話に似てきますが。

以前、グラウンディングしなさいと何度も何度もきたことありますが、なるほどなと思いました。その時は、振り回されないように大地に根ざし、中心軸をしっかりとして、、という話でしたが、今はもう一歩進んで、、、。

大地のゼロ化(ゼロ磁場とはまた違います)と同調(感応)すればするほど、その次元とつながっていくということになります。

要するに、グラウンディングすればするほど地球と同化し、シャンバラ(という言い方が適切かはわかりませんが、ここでは一応そう書きます)の波動と近くなっていくということです。

肉体はここにあれど、知覚?はシャンバラに通じているので、その時、肉体は「道、通路」のようなものになり、半透明のように感じるでしょう。

自分の肉体も外側皮一枚分(1cmぐらい?)は物質で、内部空間が乳白色の空間となり、それがシャンバラへの入り口となります。その時に自分の意識はすでにシャンバラにいます、というか、この世界と両方かな?

これを感じる人が増えれば増えるほど、シャンバラ世界が現実のものとなります。(これについては、前回の記事参照のこと)

どこかに物質的に移動するわけではなく、自分の肉体の内部が広がってシャンバラになるような感覚です。身体の内部にシャンバラに通じる階段がある、みたいな。

そのように、身体内部がどんどん次の次元の感覚となり、気がついたら、全身肉体がそちらの世界に移行しているのでしょう。

今の肉体感覚を持ったまま移行した感じとなるでしょうが、波動レベルは高くなっています。なぜなら乳白色/白銀の意識空間を越えた状態が当たり前となっているところでの肉体ですので、今と同じではあり得ないと思います。

物質的にシャンバラに行くというのは三次元的考えで、物質的にどこかの土地に、あるいは地底に、そういう世界があるわけではなく、意識の中に道はあります。

が、物質的世界にもそこに通じているところがありますから、そこにいってそのエネルギーを感じると早く感覚がつかめるでしょう。

というお話でした。


ここで大事なポイントは、グラウンディングすればするほど、大地〜地球と同化していく=地球の空洞化(ゼロポイント)に同調感応していく=シャンバラ次元に移行していく、ということです。

まあ、これも私の感覚なので、あなたはまた違うイメージで受け取っているかもしれません。
この話が本当かどうかということはどうでもいいことで、大事なのは、グラウンディングして地球と同化していくことです。

ちなみに、先日書いていた、磁気コイルの真ん中の「筒」というのは、この「空洞化」「乳白色の空間」と感覚的には同じかな?

となると、木がそれぞれそれ作り出しているとしたら?
(これはまた考えるのが楽しそうな話だなあ)

余談ですが、ここに載せた火山図を見たら、まるで木のようだと昨日見つけました。



どうぞ時間を見つけて、ご自身で体験してみてください。

日頃の忙しいマインドのままでは感じ得ないことですので、少し時間をかけてゆっくりとどこかの大きな木に接してみてください。木でなくても、岩とか、大地やパワースポットの気を感じたりするのもいいでしょう。

前回の記事で、今はいかに稼ぐかに精を出すより、五次元にいる自分を知ることが大事と書きましたが、このような感覚をどんどんとつかんでいっていただきたいということです。

なぜなら、あなたがそうなればなるほど、そして、その感覚をつかむ人がが増えれば増えるほど、その世界が現実化してくる、、というか、その世界はすでにあるんですが、実感として感じ取れるようになりますので、自分の生きている世界がそういう風になっていくことに協力することになります。

もしあなたがこの感覚を感じなかったとしても気にしないでください。
人によって役目も感じ方も違います。
あなたはこれと違うかたちで体験していく人かもしれません。
自分にあった道を見つけていけば良いと思います。


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