
自分の中の中心軸を見つけましょう。
木も根っこを張っていなかったら、
いくら成長したとしてもすぐに倒れてしまうでしょう。
自分の足が地につかないうちは、
いろんなことがたいへんに見えます。
まわりがたいへんなのではなく、
あなたがたいへんだと感じてしまうのです。
大きく深呼吸しましょう。
慌てず、急がず、ゆっくりと。
自分が見ているもの、感じているもの、
本当にそうなのか?
もっと違う見方、感じ方ができないか?
離れたところから眺めてみましょう。
重心は下に。
大地を踏みしめて、意識を下に降ろしましょう。
(T.Oさまへのえなふメッセージ 2011.2.17)
現代人は、気が上に上がっている人が多いです。
いわば、頭でっかち、考え過ぎです。
意識を下半身に下ろし、足から大地のエネルギーを感じましょう。
グラウンディングには四股をふむのがよいそうです。
自分がそうだと思っている現実は、あなたの視点からの現実です。
他の人から見たら違う現実が展開されているかもしれません。
ということは、あなたの見ている世界は必ずしも真実ではないかもしれない?
あなたはトマトはおいしいと思っているかもしれませんが、嫌いな人からすれば、トマトはおいしくないのです。
あなたが「トマトはおいしい」というのが正しいと思っていても、それはあなたにとっての真実でしかないのです。
あなたのパートナーが○○をしてくれないとあなたは腹を立てているかもしれませんが、相手にしてみれば、まったく悪気がなく、あなたがなぜ怒るのかまったくわからないかもしれません。
そう思って、「もしかして違う考え方、受け取り方ができるかも?」と考え始めてみることが大事です。

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