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7月8日東京セッションの受付は終了しました。
たくさんのお申し込みをありがとうございます。
順次ご連絡させていただきます。

京都では随時行っております。
お申し込みは、ご希望日時をフォームにおかきのうえ、お申し込みください。
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さて、昨日の記事「鶴と亀がすべって・・天の寶が降りて来る」の続きです。
「光命神事」についての東伯師匠の文章です。


鳥船舞


「天の鳥船舞」

甕(カメ)を聖湖に見立て、二人の羽衣天女が龍神招来の伎を舞う。

そのとき、全土の聖域から青の宝石という聖なる湖を目指し、

水玉を依り代とした四十数体の龍神が「天寶璃宮」に集結した。

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二人の羽衣天女は「新たなる世を開く扉の守護者」であり、

聖櫃を守護する蓋上に座す二体の天使「ケルビム」の姿でもある。

ピラミッドの入口に座す人面有翼の獅子「スフィンクス」と同じだ。


羽衣天女は白鳥(天界に帰り往く霊魂の象徴)の姿で表される。

また、天界に帰る霊魂は、言い換えれば「魂の目覚め」を表す。

「朝の目覚め」を知らせる鳥は鶏(ニワトリ)と相場は決まっている。

その鶏は飛べない鳥の代名詞でもあるが、その実「瑞鳥」なのだ。

その理由の一つとして、わが国の古文書に、

「天の岩戸の開闢(魂の目覚め)を告げる常世(トコヨ)の長鳴き鳥」

と記されてあるからだ。これは日本版アブラクサスである。


そこで羽衣を羽織る二人の天女は「二羽(ニワ)鳥(トリ)」となり、

人々に「魂の目覚め」を告げる。


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「鶴と亀の秘儀」

鶴と亀が統べったことで「カゴメ歌」の秘密は解かれた。


それを伝えるには文字での表現に限界があるので、

2011・717/イナリコード東京講演「天の鳥船への誘い」で、

口頭をもって明らかにしたいと思っているが、少しだけ触れると、

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天寶璃宮(てんぽうりきゅう)の天井には、

五芒星が二つに重なった状態で見事に造作されている。

その一つはベツレヘムの星(暁の明星)の象徴でもある。

あとの一つは・・?この五芒星に対して床には水甕を配した。

その甕の蓋は亀甲の形に象った。籠目(カゴメ)の暗喩である。

またその籠目(カゴメ)の真ん中には亀甲が印されている。

龍神の目覚めをもって、アマテルの封印は解かれて行く・・。


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「龍翁の舞」

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太古の聖なる湖を目指し、四方八方の地より集まり来る龍神を、

聖湖の象徴である天寶璃宮の大甕(おおがめ)に迎え入れようと、

常世(トコヨ)の世界から降り来た龍翁は、その大甕の蓋を開け、

龍翁の伎を舞って諸龍神を誘う。


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「薫舞」

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星読の賢者「香匂子(かにょうし)」は、

暁の明けの星が碧翠色の耀きをもって光る姿を見て、

東海の霊山・馨陵(けいりょう)から天寶璃宮を訪れた。

そしてその賢者によって「薫舞(くんぶ)」が行われ、

その薫香(くんこう)による「聖なる者の識別」が行われた。


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「聖サムハラ十字舞」

命の数である五(イ)の数をもって揃った星の精たちによって、

聖なる者を迎える聖サムハラ十字の伎舞(わざまい)が行われた。

十の数は復活の象徴、十という形も復活を表す呪術図形である。

聖サムハラ十字舞は、天球(太玉)を霊的な光で誘い、

精神を統一することをもって心を正中(聖中心)に治め、

体内の螺動龍舞の動きをもって命の場を清め、

高次の時空に変容させる神聖操舞である。

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「ゑびす舞」

「ゑびす」は錦に輝く大亀(おおがめ)に乗って還ってきた。

それも、赤く光り輝く大きな鯛(タイ)を抱いた姿で・・。

恵比寿3


「ゑびす舞」は「海老で鯛を釣る」、冗談みたいな舞劇である。

海老とは字の如く海の老人だが、名を「蛭子(ヒルコ)」という。

そして鯛(タイ)とは太陽(光り耀く状態)を表す隠語である。

つまり、海の老人が鯛を海から釣り上げて日の神となった話、

かつて海人の大王であった者が再び天の太陽の位を得る話なのだ。

その蛭子の実名は大日留貴命(オオヒルキノミコト)である。

つまり、その慶びを物語る神楽舞劇が「ゑびす舞」であった・・。


ーー千秋万歳ーー



日本の霊性が目覚めるとき、 新たなる次元のスターゲートは開かれる・・・

今日まで地球の最深層に隠されてきた霊命が今まさに目覚めようとしています。
2011・0717 東京初、イナリコード「天鳥船(あめのとりふね)の儀」にて、人類の近未来への澪標(みおつくし)、次元上昇と人類光体化現象のプロセスを示唆します。

イナリコード東京講演「天の鳥船への誘い」


太礼道神楽伎流ホームページ
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神楽舞を習ってみたい人はこちらに詳細があります。


クイズ:悦月は三カ所、写真に写っています。さて、どれでしょう?


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