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もしかして、知らない人がいるかもしれないので、、、

「たまむすひ」はブログ名であり、このブログを書いているのは「悦月(えつき)」です。
悦月はエナジーカウンセリング的なこと、主に、手相セッションやネームリーディングなどをしています。
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ホームページ「いのちおり」
手相のブログ「手相は語る!」(最近、あまり更新してませんが)

こちらであんまり紹介していないので念のため。


そして、悦月の東京手相セッションのお知らせです

7月8日(金)15:30~16:30, 17:15~18:15, 18:45~19:45(3名様)
場所は赤坂付近です。
お申し込みはこちらからどうぞ。 (先着順)



さて、先日載せました「光命神事」について、祭司の東伯師匠のお話をアップします。

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信州上田の諏訪形における「天寶璃宮」の完成式典は、

「聖復活・光命神事」をもってクライマックスを迎えた。


これは、これから迎えることになるであろう人類進化の過程で、

私たちが手にする「魂の目覚めの秘儀」を示した神楽舞劇である。



■「新たなる生命の復活」


今、地球は「新たなる生命の復活」を迎えようとしている。

その存在は、魂の目覚めを迎えた者に「天の鳥船」を遣わす道を整えた。

「天の鳥船」、それは聖なる天空を往き来する霊太陽の乗り物。

私たちが光に変容しようとするとき、瞬時に救い上げてくれる。


わが国の神話に登場する天の岩戸開きの「天の岩屋」は命の装置だ。

ゴルゴダの丘(モリヤ山)で磔刑となった後にその遺体を安置した「岩屋」も、

ピラミッドの王の間に安置されている「石棺」も然り、

いや、世界に離散した古き栄光の民が死しても守り抜いた「聖柩」さえも、

この「「天の鳥船」」を迎えるための霊的装置であった。

それは「死と再生の儀礼」という太古における霊的秘教の密儀を示している。


母なる大地の子宮に戻って、そこから新たな命として生まれ変わる。

それが諏訪の龍宮、母の宮としての「天寶璃宮」の役割、型示しである。


古代より守り抜かれ、これまで明らかにされなかった「命の秘め事」が、

現代に生きる我々人間の人生に役立つものとして、

現代の天の岩屋「天寶璃宮」の中で、今まさに生き生きと蘇ろうとする。

そして、その秘め事を明らかにする「生命復活の鍵」は、

石上(イソノカミ)の社(ヤシロ)の御魂(ミタマ)に秘されてあった。

それは天の岩戸を開く「布留(フル)の秘め言」。


「<天に坐す火の明かり>なる名をもつ星は、

太陽の神明を誘いたる暁の赤星(ベツレヘムの明けの星)である。

その星は天寶(十種の神寶)の働きをもって、

地の底、海の底から龍の神々(古きドラゴン)を解き放ち、

それらと一つに解け合って命という存在の真なる姿を指し示す。

これは遥か末の世に迎えるであろう<新たなる生命の復活>となる。

古における<天の岩戸開き>とはこのことに他ならない」。


今のこの時代だからこそ、それが暗喩する意味が理解できる。

そして、人類の魂の目覚めを指して「真なる天の岩戸開き」の声を聞き、

夜明けを告げる鳥は「アマテルの封印が解かれる時代の到来」を告げた。

その密儀を通じ、今世紀の人々を「魂の目覚め」に導かん。イザ!


ーー続くーー



この詳しい話はこちらにて。
 ↓
イナリコード東京講演「天鳥船への誘い」



◆「天鳥船(あめのとりふね)への誘い」講演会

開催日時:2011年7月17日(日)13時〜17時 開場:12時30分

会 場 :神田明神 境内 明神会館 地下1階「寿の間」
     〒101-0021東京都千代田区外神田2-16-2

参加費 :5,000円

内容(予定):
13時 〜  東伯師による「鎮魂の舞」本殿境内にて
13時30分 「天鳥船の儀」講演会(講演者 中村東伯)
16時45分 終了

主 催 :太礼道「神楽咲倶楽部」

◆お申し込みお問い合わせは、下記、メールのみとさせて頂きます。
kohdono@gmail.com 事務局「結水(ゆうすい)」まで。

「太礼道神楽伎流」ホームページ


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