←ワンクリック・ワン波動アップ♪
さて、第9サイクルは個人的にも社会的にも抑圧されていたものが出てくる時期らしいが、まさにそんな感じですね。
地震は長年の溜まりに溜まったエネルギーの解放。
今回の原発事故は、ずっと見て見ぬ振りをしてきた私たちの様々な問題をあからさまにしてくれています。
武田邦彦先生はおだやかな笑顔でさらりとつっこんだことを言ってらっしゃいますね。私が見た動画は削除されちゃったですが、こちらがありました。
今更ながらの承知の事実ですが、私たちの大半は今まであまりにも無関心でいました。自分の生活さえよければ、という視点で動いていた人がほとんどだったと思います。(はい、私もです。すみません。)
だから本当は、政治家やメディアを責められる立場ではなく、同じ穴のムジナかもしれません。(個人規模と国家規模の違いはありますが)
しかし、このまま放置するのはもっと悪い、、なぜならそれでは何も変わらないから。
私が怖れているのは、人々が無関心になっていくこと。
そして次の災害が起きるまで、今までと何ら変わらずに過ごしてしまうこと。
のど元過ぎれば熱さ忘れるといいますが、今回はそうなるべきではないと思います。
それはなぜか?
被災された方々、亡くなられた方々のことを考えても同じことは再びあるべきでないですが、もうひとつの理由は、地球の波動がどんどん変化していっているということ。
それに合わせて私たちも変わらざるを得ない。
なのに知らん顔して今までと同じようにしていけば、、、まあ、自業自得ですが、、地球の波動変化についていけなくなって自然淘汰、、かもしれません・゚・(ノД`;)・゚・
なにがあっても心が平安・不動になるように。
そのためには抑圧してきた思いや感情は出す必要があるでしょう。
それを出すことを怖れないで。けれどもそれに振り回されないで。
出てくる感情は受けて止めて、何の判断もせず、静かに観察するようにしましょう。自分はずっとこんな思いを持っていたのだなーと感じてただ眺めて流してください。そこをまた押さえつけて、「・・ではいけない」「・・でなければ」「・・すべき」にもっていくとまたどこかでしわ寄せが来ます。
心がブレるときは、りっぱな美しい富士山を心に思い描き、自分の心もそのようだと思いましょう。
この武田先生のお話し方のように、たいへんなことでも「こんなことがあるんですね」とさらりと対応できるといいですね。この先生、誰のことも責めてないんですね。あくまで客観的に起こっていることを述べておられます。
もともと日本文化には切腹という腹をかき切る風習があります。
なぜ腹か?というと、腹がすわる、腹が立つ、腹を決める等、腹というのは丹田の位置するところ。臍下指三本のあたりといわれます。
丹田をしっかりとさせることで、腹もすわり、物事にちゃんと向き合う姿勢もでてきます。今は武士道精神どこへやらという感じで、責任逃れからの隠蔽や責任転嫁が人命より先という感じです。(余談ですが、私は太礼神楽で丹田鍛錬中です)
政治家だけではなく、私たちの原発や地震被害に対する態度や関心も似たようなものだと思います。
今、腹を据えるということがとても大事に思えます。
「戦艦大和の艦長」と武田先生がいわれるように、原発に限らずですが、自分自身の中でそのような強い意志が必要かと思います。
どちらにしろこれからは隠しておいたものが暴かれていくでしょうから、、。
先に自分で出してしまうほうが楽です。
自分の悪かったところを認めて「ごめんなさい」と心から謝ること。
罪悪感の話を書いた時に書きましたが、「懺悔する」ということです。
自分に対してお天道さまに対してそれができたら心が軽くなります。
(参考記事:「悪いことをすると天罰が当たるのか?」「我が身を神聖なるものの宿る社とする」)
他人や自分を責める人は自分を許していない。
これからは純粋な心や意識が必要とされますが、自分を許さないとどうしてもその状態になれないんですね。
原発のことは国家事情ですけれど、個人の心の中で起こっていることと相似象です。すぐに原発廃止はできないですが、まずは自分の心の矛盾を清算することから始められてもよいのではないでしょうか?
怒りを感じるときは、相手が悪いと思うだけでなく、ないがしろにされているという思いや相手をコントロールしたいという思いが自分の中にあるかもしれない、と見てみるとか。
立派な富士山が私たちの立派な姿の象徴であれば、壊れた燃料棒の放射性物質が炉心の水にとけ込んで漏れて海に流れている様子は、まさに中心が定まらなくて芯が通らず、腹も据わっていない私たち、生気エネルギーを無駄に漏らしてる私たちを象徴しているように思います。
「原発は泣いている」を書いたときからずっと原発(放射性物質?)がどうも意識を持っている気がしてならなくて、人間の意識にすごく同調している気がしているのですが、、、もしかすると、自然界や精霊界、地球意識、高次元の存在など、もしくは人間の集合意識が原発を通して私たちに何か語りかけているように思えてならないです。
こんな記事も先ほど見つけて、やっぱりな〜と思いました。
↓
『放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。でも、その笑いを学問的に、科学的に説明しうるだけの情報の提供がいま非常に少ないんです。』という話もあります。(「2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)」
大を見て小を顧み、小を変えて大を変える。
結局は「人の心」だと武田先生はおっしゃっておられます。
あなたのなかの「人の心」は今、あなたになにを伝えたいと思っているでしょうか?
正直に自分の心に耳を傾けてみてください。
あなたが心に描く状況があなたの未来になっていきます。
あなたの中の「燃料棒」は壊れていないか?
あなたの出す「放射性物質」はまわりにどんな影響を与えているか?
あなたは「腹」を下していないか?
一番身近なあなたの中の「原発」をチェックしてみてください。
あなたの中の「原発」は、あなたの元気を発電する場所です。
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m
悦月のセッション詳細はこちらから
さて、第9サイクルは個人的にも社会的にも抑圧されていたものが出てくる時期らしいが、まさにそんな感じですね。
地震は長年の溜まりに溜まったエネルギーの解放。
今回の原発事故は、ずっと見て見ぬ振りをしてきた私たちの様々な問題をあからさまにしてくれています。
武田邦彦先生はおだやかな笑顔でさらりとつっこんだことを言ってらっしゃいますね。私が見た動画は削除されちゃったですが、こちらがありました。
今更ながらの承知の事実ですが、私たちの大半は今まであまりにも無関心でいました。自分の生活さえよければ、という視点で動いていた人がほとんどだったと思います。(はい、私もです。すみません。)
だから本当は、政治家やメディアを責められる立場ではなく、同じ穴のムジナかもしれません。(個人規模と国家規模の違いはありますが)
しかし、このまま放置するのはもっと悪い、、なぜならそれでは何も変わらないから。
私が怖れているのは、人々が無関心になっていくこと。
そして次の災害が起きるまで、今までと何ら変わらずに過ごしてしまうこと。
のど元過ぎれば熱さ忘れるといいますが、今回はそうなるべきではないと思います。
それはなぜか?
被災された方々、亡くなられた方々のことを考えても同じことは再びあるべきでないですが、もうひとつの理由は、地球の波動がどんどん変化していっているということ。
それに合わせて私たちも変わらざるを得ない。
なのに知らん顔して今までと同じようにしていけば、、、まあ、自業自得ですが、、地球の波動変化についていけなくなって自然淘汰、、かもしれません・゚・(ノД`;)・゚・
なにがあっても心が平安・不動になるように。
そのためには抑圧してきた思いや感情は出す必要があるでしょう。
それを出すことを怖れないで。けれどもそれに振り回されないで。
出てくる感情は受けて止めて、何の判断もせず、静かに観察するようにしましょう。自分はずっとこんな思いを持っていたのだなーと感じてただ眺めて流してください。そこをまた押さえつけて、「・・ではいけない」「・・でなければ」「・・すべき」にもっていくとまたどこかでしわ寄せが来ます。
心がブレるときは、りっぱな美しい富士山を心に思い描き、自分の心もそのようだと思いましょう。
この武田先生のお話し方のように、たいへんなことでも「こんなことがあるんですね」とさらりと対応できるといいですね。この先生、誰のことも責めてないんですね。あくまで客観的に起こっていることを述べておられます。
もともと日本文化には切腹という腹をかき切る風習があります。
なぜ腹か?というと、腹がすわる、腹が立つ、腹を決める等、腹というのは丹田の位置するところ。臍下指三本のあたりといわれます。
丹田をしっかりとさせることで、腹もすわり、物事にちゃんと向き合う姿勢もでてきます。今は武士道精神どこへやらという感じで、責任逃れからの隠蔽や責任転嫁が人命より先という感じです。(余談ですが、私は太礼神楽で丹田鍛錬中です)
政治家だけではなく、私たちの原発や地震被害に対する態度や関心も似たようなものだと思います。
今、腹を据えるということがとても大事に思えます。
「戦艦大和の艦長」と武田先生がいわれるように、原発に限らずですが、自分自身の中でそのような強い意志が必要かと思います。
どちらにしろこれからは隠しておいたものが暴かれていくでしょうから、、。
先に自分で出してしまうほうが楽です。
自分の悪かったところを認めて「ごめんなさい」と心から謝ること。
罪悪感の話を書いた時に書きましたが、「懺悔する」ということです。
自分に対してお天道さまに対してそれができたら心が軽くなります。
(参考記事:「悪いことをすると天罰が当たるのか?」「我が身を神聖なるものの宿る社とする」)
他人や自分を責める人は自分を許していない。
これからは純粋な心や意識が必要とされますが、自分を許さないとどうしてもその状態になれないんですね。
原発のことは国家事情ですけれど、個人の心の中で起こっていることと相似象です。すぐに原発廃止はできないですが、まずは自分の心の矛盾を清算することから始められてもよいのではないでしょうか?
怒りを感じるときは、相手が悪いと思うだけでなく、ないがしろにされているという思いや相手をコントロールしたいという思いが自分の中にあるかもしれない、と見てみるとか。
立派な富士山が私たちの立派な姿の象徴であれば、壊れた燃料棒の放射性物質が炉心の水にとけ込んで漏れて海に流れている様子は、まさに中心が定まらなくて芯が通らず、腹も据わっていない私たち、生気エネルギーを無駄に漏らしてる私たちを象徴しているように思います。
「原発は泣いている」を書いたときからずっと原発(放射性物質?)がどうも意識を持っている気がしてならなくて、人間の意識にすごく同調している気がしているのですが、、、もしかすると、自然界や精霊界、地球意識、高次元の存在など、もしくは人間の集合意識が原発を通して私たちに何か語りかけているように思えてならないです。
こんな記事も先ほど見つけて、やっぱりな〜と思いました。
↓
『放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。クヨクヨしてる人に来ます。これは明確な動物実験でわかっています。酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。決して飲めということではありませんよ。笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。でも、その笑いを学問的に、科学的に説明しうるだけの情報の提供がいま非常に少ないんです。』という話もあります。(「2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)」
大を見て小を顧み、小を変えて大を変える。
結局は「人の心」だと武田先生はおっしゃっておられます。
あなたのなかの「人の心」は今、あなたになにを伝えたいと思っているでしょうか?
正直に自分の心に耳を傾けてみてください。
あなたが心に描く状況があなたの未来になっていきます。
あなたの中の「燃料棒」は壊れていないか?
あなたの出す「放射性物質」はまわりにどんな影響を与えているか?
あなたは「腹」を下していないか?
一番身近なあなたの中の「原発」をチェックしてみてください。
あなたの中の「原発」は、あなたの元気を発電する場所です。
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m
悦月のセッション詳細はこちらから