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久しぶりに「ヤスの備忘録」を読んで、なるほど、私が感じていたのはこういうことか!と腑に落ちました。
少し前の記事になりますが、政治的な話などは省略して、心の話に関係するところだけを転載します。
11月3日から、コルマンインデックス第8サイクル最後の第7の日の期間に入った。2011年3月9日から、マヤカレンダー最後の第9サイクルに入る。これらすべてのサイクルは2011年10月28日に終了し、マヤカレンダーも同じく終了する。
最新版のウェブボット報告書、「来るべき未来の形 0巻8号」では、感情値のデータの変動では、11月5日から14日にかけて転換点があり、11月14日から2011年1月8日までが感情の放出期とされている。
感情の放出期とは、ショッキングな事件や出来事がきっかけとなり、これまで蓄積されたストレスが一気に吐き出される期間である。今回放出される感情の大きさは、リーマンショックを上回るこれまでにないレベルに達している。つまり、この期間にショッキングな出来事が相次いでもおかしくないということを表している。
共通のテーマ、抑圧されてきた矛盾の暴露と破裂
それでは、第7の日や感情の放出期間に起こってくる変化とはどのようなものなのだろうか?
変化を主導する共通のテーマとは、これまでの状況や既存のシステムのもとで隠され、抑圧され続けてきた矛盾や秘密が明らかとなり、それらが解決を一斉に迫ってくるということだろう。
人間でいえば、無意識の領域に抑圧され、すでに忘却の彼方に消え去っていた過去のトラウマが何かのきっかけで活性化し、解決を迫って意識の表面に昇ってきたようなものである。
これと同じように、様々なバランスやシステムの機能のために見えなくなっていた社会制度や歴史の影の部分が、明確な解決を求めて表面に出てきたということだ。
(第5の日以降の期間で明確になるのは)秩序の崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊へといたるリズムである。では第7サイクルのように、旧秩序の崩壊と新秩序構築を進めるための戦争は不可避なのだろうか?
こうしたパターンは社会や世界情勢だけではなく、個人のレベルにも当てはまる可能性があるということだ。やはり、2007年6月には次のように書いた。
すると第5の日の「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムも、周囲の環境や客観的な世界が自然と変化して、勝手に崩壊したり強権的に維持されることをいっているわけではないことは明らかだ。このリズムは、われわれ一人一人の内面の激烈な変化として訪れるのである。その結果が世界の変化なのだ。ならば、秩序が崩壊するというとき、われわれの内面の何が崩壊するのだろうか。
コルマンによると、崩壊するのは古い自分自身であるという。
現在われわれは第8サイクルにいるわけだが、すでにみたようにこのサイクルのテーマは、ものごとの統合の中心軸が左脳的な原理から右脳的な原理へと急速に移動することだ。右脳的な原理は、直観力、インスピレーション、創造性、ひらめき、そしてスピリチュアルな価値の目覚めを象徴するものとされている。この原理がものごとを統合する原理として現れ、これに基づいて世界の様相が根本から変化してしまうというのが第8サイクルの一つの意味だ。古い自分自身とはこの対極にある自己のあり方だ。
その形は人それぞれだろう。だがそれは、社会の階層的な秩序や物質中心の価値観に強くとらわれた自己だとコルマンはいう。誰しもこうした自己を持っているはずだが、心の奥底から自然に込み上げてくる、精神的な価値を指向する強い欲求によってこれが根底から変化せざるを得なくなるのが古い自己の崩壊ということだ。それはまさに覚醒なのだという。
この覚醒がもっとも強まるのが第五の日以降であるとされる。したがって先に述べた「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムは、「新しい自己の覚醒ー古い自己の復活と押し戻しー覚醒した自己の確立」というリズムの裏面なのだという。第5の日では、覚醒へと向かうこのリズムと力を、現実の生活の中で多くの人が実感するようになるとコルマンはいう。
以上である。
このように、変化の加速は、当然個人の生き方の水準でも現れる。個人の中でも解決されず、抑圧されていた過去のトラウマや人間関係の問題などが頭をもたげ、解決を迫ってくるというような体験である。
個人の内面で解決されていないテーマと直面することはなかなか難しいことだ。トラウマが表面に噴出してくると、これを乗り越えられる新しい自己の獲得がどうしても必要になる。このような新しい自己こそ、コルマンインデックスの意識進化の土台となる自己なのだろうと思う。
秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊、そして新たな再生というリズムは、世界情勢や社会の変化のリズムであると同時に、そうした巨大な流れといやおうなくシンクロしているわれわれ個人の生き方の問題でもあるのだ。
第7の日は新しい自己の出現を予告する期間である。しかし、それには既存の自己を乗り越えることが条件になるのかもしれない。
(いよいよ第7の日に突入3「ヤスの備忘録」より)
こちらは全部転載です。
↓
コルマン博士最新論文全訳
いよいよ本日11月3日から、コルマンインデックス第8サイクル最後の第7の日の期間に入った。そして来年の2011年3月9日には最後の第9サイクルがスタートする。10月14日、コルマン博士は第7の日の突入を前に久しぶりに論文を発表した。今後重要になるかもしれないので、全訳を掲載する。
11月3日から7日に始まるギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日を祝って
人間の宇宙的なピラミッドの登坂は続く。第9番目の波(第9サイクル)は2011年3月9日にならないと開始しないが、すでに多くの人々がその時期が迫っていることを感じていることだろう。第9サイクルが始まる前に、しっかりと地に足がつくようにわれわれは第8サイクルを基礎を固めなければならないのだ。現在われわれは第8サイクルの時期にいるのである。このサイクルは1999年1月5日に始まり、すべてのサイクル同様2011年10月28日に終了する。
2010年11月3日からギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日に入るが、陰陽のエネルギーは「日」に固定され、このサイクルでは二度と「夜」の期間は訪れることはない。
それぞれのサイクル(波)の意識の場は人間の精神に大きな影響を与えるが、その影響は下の図のように各サイクルで異なっている。
この図から分かるように、2011年3月9日から開始する第9サイクルでは、意識の暗い部分はなくなり統合した意識が出現するが、これに対して第8サイクルでは右脳の発達にポイントがあるこのように、第8サイクルと第9サイクルがもたらすものが異なっているため、これを実現するための儀式やスピリチュアルな過程はそれぞれのサイクルで異なっているのである。
第7の日への移行した後の11月6日から7日の週末には儀式が行われるが、この儀式では右脳の活性化し、それとともに女性的な精神と直観力、そして東半球(東洋)が中心的になる。この図からも分かるように、人間は過去5100年間、第6サイクルの影響下にあった。このサイクルでは左脳に光が当たり、合理的な精神と男性性、そして西洋の優勢が特徴だった期間である。現在でもこの影響下にあるのである。
第8サイクルの第7の日に入ってはじめて、男性や西洋、そして合理的な思考が優位の時期が終わり、左右の脳と関係する人間のさまざまな側面がバランスよく均衡する時期を向かえるのだ。
2010年11月6日から7日の週末は、これから意識へとダウンロードされるのを待っている、宇宙的な規模で出現するバランスのよい状態の創造に向けて、儀式を開催するよき日となるはずだ。
この日にはマヤ長老評議会のドン・アレハンドロ師と、仏教の精神的な指導者であるセイユー・キリヤマ氏が仏教とマヤの合同の火の儀式を執り行うことになっている。これは、西洋と東洋のエネルギーのバランスの実現を目指したものだ。このエネルギーは、神的な創造の過程に参加し、バランスをもたらすことで、女性的な力と直観力を活性化させ、個々の生き方に新しい意味を見いだすことを目指すすべての人々にとって、非常によい機会となるはずである。左脳と右脳の両側面は人類の文明にとって同じように価値があるのである。
ギャラクテックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日が開始した11月6日と7日の週末には、神的な女性のエネルギーの復帰を祝うために、個々人がバランスを回復するなんらかの儀式を行うことを私は勧める。儀式は、一人一人がこのエネルギーのシフトを実現するために、もっとも建設的な方法で創意・工夫されるべきだと思う。
もちろん、バランスの回復を実現する儀式の開催に先立ち、過去のパラダイムを乗り越え、あらゆるものを許せるようになるため、各人が内面のスピリチュアルなワークを行うことを排除するものではない。このようなスピリチュアルなワークをサポートするために、フェイスブックのページと、簡単なサイトを作ったのでアクセスしてほしい。
バランスの回復は自動的に行われるというものではないのだ。われわれも創造の過程に参加して行かねばならないのだ。そして、変容の儀式がイベントとして開催されるのをただ待つのではなく、その意味を内面で受け止めなければならないのだ。11月6日と7日には、この宇宙的な計画の共同の創造者となろうとするもの全員が、バランスの回復を作る出す儀式に参加することを望む。この参加によってこそ、2011年3月9日に始まる第9サイクルの統合した意識が出現するのである。
カール・ヨハン・コルマン
シアトル、2010年10月14日
マヤカレンダーのコルマン博士の最新論文 - 「ヤスの備忘録」より
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久しぶりに「ヤスの備忘録」を読んで、なるほど、私が感じていたのはこういうことか!と腑に落ちました。
少し前の記事になりますが、政治的な話などは省略して、心の話に関係するところだけを転載します。
11月3日から、コルマンインデックス第8サイクル最後の第7の日の期間に入った。2011年3月9日から、マヤカレンダー最後の第9サイクルに入る。これらすべてのサイクルは2011年10月28日に終了し、マヤカレンダーも同じく終了する。
最新版のウェブボット報告書、「来るべき未来の形 0巻8号」では、感情値のデータの変動では、11月5日から14日にかけて転換点があり、11月14日から2011年1月8日までが感情の放出期とされている。
感情の放出期とは、ショッキングな事件や出来事がきっかけとなり、これまで蓄積されたストレスが一気に吐き出される期間である。今回放出される感情の大きさは、リーマンショックを上回るこれまでにないレベルに達している。つまり、この期間にショッキングな出来事が相次いでもおかしくないということを表している。
共通のテーマ、抑圧されてきた矛盾の暴露と破裂
それでは、第7の日や感情の放出期間に起こってくる変化とはどのようなものなのだろうか?
変化を主導する共通のテーマとは、これまでの状況や既存のシステムのもとで隠され、抑圧され続けてきた矛盾や秘密が明らかとなり、それらが解決を一斉に迫ってくるということだろう。
人間でいえば、無意識の領域に抑圧され、すでに忘却の彼方に消え去っていた過去のトラウマが何かのきっかけで活性化し、解決を迫って意識の表面に昇ってきたようなものである。
これと同じように、様々なバランスやシステムの機能のために見えなくなっていた社会制度や歴史の影の部分が、明確な解決を求めて表面に出てきたということだ。
(第5の日以降の期間で明確になるのは)秩序の崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊へといたるリズムである。では第7サイクルのように、旧秩序の崩壊と新秩序構築を進めるための戦争は不可避なのだろうか?
こうしたパターンは社会や世界情勢だけではなく、個人のレベルにも当てはまる可能性があるということだ。やはり、2007年6月には次のように書いた。
すると第5の日の「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムも、周囲の環境や客観的な世界が自然と変化して、勝手に崩壊したり強権的に維持されることをいっているわけではないことは明らかだ。このリズムは、われわれ一人一人の内面の激烈な変化として訪れるのである。その結果が世界の変化なのだ。ならば、秩序が崩壊するというとき、われわれの内面の何が崩壊するのだろうか。
コルマンによると、崩壊するのは古い自分自身であるという。
現在われわれは第8サイクルにいるわけだが、すでにみたようにこのサイクルのテーマは、ものごとの統合の中心軸が左脳的な原理から右脳的な原理へと急速に移動することだ。右脳的な原理は、直観力、インスピレーション、創造性、ひらめき、そしてスピリチュアルな価値の目覚めを象徴するものとされている。この原理がものごとを統合する原理として現れ、これに基づいて世界の様相が根本から変化してしまうというのが第8サイクルの一つの意味だ。古い自分自身とはこの対極にある自己のあり方だ。
その形は人それぞれだろう。だがそれは、社会の階層的な秩序や物質中心の価値観に強くとらわれた自己だとコルマンはいう。誰しもこうした自己を持っているはずだが、心の奥底から自然に込み上げてくる、精神的な価値を指向する強い欲求によってこれが根底から変化せざるを得なくなるのが古い自己の崩壊ということだ。それはまさに覚醒なのだという。
この覚醒がもっとも強まるのが第五の日以降であるとされる。したがって先に述べた「秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊」というリズムは、「新しい自己の覚醒ー古い自己の復活と押し戻しー覚醒した自己の確立」というリズムの裏面なのだという。第5の日では、覚醒へと向かうこのリズムと力を、現実の生活の中で多くの人が実感するようになるとコルマンはいう。
以上である。
このように、変化の加速は、当然個人の生き方の水準でも現れる。個人の中でも解決されず、抑圧されていた過去のトラウマや人間関係の問題などが頭をもたげ、解決を迫ってくるというような体験である。
個人の内面で解決されていないテーマと直面することはなかなか難しいことだ。トラウマが表面に噴出してくると、これを乗り越えられる新しい自己の獲得がどうしても必要になる。このような新しい自己こそ、コルマンインデックスの意識進化の土台となる自己なのだろうと思う。
秩序崩壊ー強権による維持ー最終的な崩壊、そして新たな再生というリズムは、世界情勢や社会の変化のリズムであると同時に、そうした巨大な流れといやおうなくシンクロしているわれわれ個人の生き方の問題でもあるのだ。
第7の日は新しい自己の出現を予告する期間である。しかし、それには既存の自己を乗り越えることが条件になるのかもしれない。
(いよいよ第7の日に突入3「ヤスの備忘録」より)
こちらは全部転載です。
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いよいよ本日11月3日から、コルマンインデックス第8サイクル最後の第7の日の期間に入った。そして来年の2011年3月9日には最後の第9サイクルがスタートする。10月14日、コルマン博士は第7の日の突入を前に久しぶりに論文を発表した。今後重要になるかもしれないので、全訳を掲載する。
11月3日から7日に始まるギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日を祝って
人間の宇宙的なピラミッドの登坂は続く。第9番目の波(第9サイクル)は2011年3月9日にならないと開始しないが、すでに多くの人々がその時期が迫っていることを感じていることだろう。第9サイクルが始まる前に、しっかりと地に足がつくようにわれわれは第8サイクルを基礎を固めなければならないのだ。現在われわれは第8サイクルの時期にいるのである。このサイクルは1999年1月5日に始まり、すべてのサイクル同様2011年10月28日に終了する。
2010年11月3日からギャラクティックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日に入るが、陰陽のエネルギーは「日」に固定され、このサイクルでは二度と「夜」の期間は訪れることはない。
それぞれのサイクル(波)の意識の場は人間の精神に大きな影響を与えるが、その影響は下の図のように各サイクルで異なっている。
この図から分かるように、2011年3月9日から開始する第9サイクルでは、意識の暗い部分はなくなり統合した意識が出現するが、これに対して第8サイクルでは右脳の発達にポイントがあるこのように、第8サイクルと第9サイクルがもたらすものが異なっているため、これを実現するための儀式やスピリチュアルな過程はそれぞれのサイクルで異なっているのである。
第7の日への移行した後の11月6日から7日の週末には儀式が行われるが、この儀式では右脳の活性化し、それとともに女性的な精神と直観力、そして東半球(東洋)が中心的になる。この図からも分かるように、人間は過去5100年間、第6サイクルの影響下にあった。このサイクルでは左脳に光が当たり、合理的な精神と男性性、そして西洋の優勢が特徴だった期間である。現在でもこの影響下にあるのである。
第8サイクルの第7の日に入ってはじめて、男性や西洋、そして合理的な思考が優位の時期が終わり、左右の脳と関係する人間のさまざまな側面がバランスよく均衡する時期を向かえるのだ。
2010年11月6日から7日の週末は、これから意識へとダウンロードされるのを待っている、宇宙的な規模で出現するバランスのよい状態の創造に向けて、儀式を開催するよき日となるはずだ。
この日にはマヤ長老評議会のドン・アレハンドロ師と、仏教の精神的な指導者であるセイユー・キリヤマ氏が仏教とマヤの合同の火の儀式を執り行うことになっている。これは、西洋と東洋のエネルギーのバランスの実現を目指したものだ。このエネルギーは、神的な創造の過程に参加し、バランスをもたらすことで、女性的な力と直観力を活性化させ、個々の生き方に新しい意味を見いだすことを目指すすべての人々にとって、非常によい機会となるはずである。左脳と右脳の両側面は人類の文明にとって同じように価値があるのである。
ギャラクテックアンダーワールド(第8サイクル)の第7の日が開始した11月6日と7日の週末には、神的な女性のエネルギーの復帰を祝うために、個々人がバランスを回復するなんらかの儀式を行うことを私は勧める。儀式は、一人一人がこのエネルギーのシフトを実現するために、もっとも建設的な方法で創意・工夫されるべきだと思う。
もちろん、バランスの回復を実現する儀式の開催に先立ち、過去のパラダイムを乗り越え、あらゆるものを許せるようになるため、各人が内面のスピリチュアルなワークを行うことを排除するものではない。このようなスピリチュアルなワークをサポートするために、フェイスブックのページと、簡単なサイトを作ったのでアクセスしてほしい。
バランスの回復は自動的に行われるというものではないのだ。われわれも創造の過程に参加して行かねばならないのだ。そして、変容の儀式がイベントとして開催されるのをただ待つのではなく、その意味を内面で受け止めなければならないのだ。11月6日と7日には、この宇宙的な計画の共同の創造者となろうとするもの全員が、バランスの回復を作る出す儀式に参加することを望む。この参加によってこそ、2011年3月9日に始まる第9サイクルの統合した意識が出現するのである。
カール・ヨハン・コルマン
シアトル、2010年10月14日
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