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哲学者のカントは、少年時代は背骨を病み、喘息も持病もあり、とても健康とは言えない状態だったそうだ。
ある日、偉い巡回医が診察して、彼にこう言ったそうだ。
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「お前は、今とても苦しいだろう、つらいだろう。それは見ただけでもわかるよ。しかしね、それはお前の身体のことだ。もし、苦しい、つらいと口にしたらどうだろう。お父さんもお母さんも、あまりいい気分にはならないだろう。お前自身も、もちろん苦しいだろう。でもね、お前の心は病んでいないだろう。心が丈夫だから、こうして生きていられるんだ。生きていられることに感謝しなさい。喜びなさい。そうすれば、今日、明日に死んでしまうようなことはないよ。やってごらん。できるだろう」

通勤大学人物講座〈1〉中村天風に学ぶ」(松本幸夫著)より
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身体は辛いかもしれない。
もしかすると心も精神もつらいかもしれない。

けれども、魂は病んでいないから生きていられる。
純粋な魂を持っているから、こうして生きていられる。

だからそれを喜ぼう。感謝しよう。


身体が病もうが、心が病もうが、肉体がなくなろうが、
あなたという存在の源は消えてなくなることはないのです。

なぜなら肉体も感情もあなたの本質ではないから。

では、あなたの本質っていったいなんなのでしょう?
どうぞ考えてみてください。


本日配信の「プチ奇跡」メルマガ no.280にもう少し記事を書いています。どうぞお読みください。(最新号のみ掲載なので、次号が出たら内容は変わります)
メルマガの日程を間違えて31日にしてましたね。すみませんー。今日は30日だった。


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