
自由になるということは、
おのれの我のしがらみを手放し、本来の魂のふるさとに戻っていく、
その作業をしなくてはなりません。
文章を書くにしろ、「よい文章を書かねば」「人に尊敬されたい」「認められたい」などのエゴが働くと、気づかずしてその作用を引き起こしてしまいます。
それは自我の仕業であり、宇宙とつながったあなたではありません。
どうしたら全脳の宇宙体となれるのか?
それは「自分がそうである」と知ることです。
何も難しいことはありません。
自分がそういう存在なのだと思えたら、そうなります。
けれど、なかなかそう思えないので、いろいろと悩むわけです。
本当は悩む必要など何もないのです。
悩むということ自体、自我の為せる業です。
悩むことで、前に進もう、変化しようとがんばっているようですが、
悩むということは、前に進むことを拒否しているということです。
前に進むべきだけど、進めない、進みたくない(別の言葉では「できない」と思っている)ので悩むわけです。
本当は悩む必要など何もないのです。
「そうである」と認めるだけでいいのですから。
すべては思い込みを手放すところから始まります。
「自分はこうである」というのは幻想です。
自分で自分を型にはめているだけです。
あなた方は自由な存在です。
何にでもなれるのです。
それを覚えておいてください。
イメージをしてください。
殻に気づき、殻を破りたいと願ってください。
殻(壁)の向こう側を想像してみてください。
あなたを制限するものは、あなたの意識以外、何もありません。
あなたが宇宙の愛を感じたときにそれは崩壊します。
感謝をしてください。
すべてを慈しんでください。
心を浄化してください。
執着を手放してください。
思考の枠を感じてください。
それを壊すイメージをしてください。
あなたは自由な存在です。
それを感じてください。
知ってください。
思考に、意識にとらわれないでください。
あなたは自由な存在です。
「和音」2009.9.15
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