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自我の本当の存在理由」の続き記事です。

この話を読んで、男女関係を思い浮かべた人もいらしたかもしれません。
そうです、その通りです。
まず先見の明があり、賢明な男性が本来の目的を思い出していきます。

自分は、魂のかたわれである女性を守る役割を持っていること、そうすることで、二人の本来の機能が発揮されることを思い出していきます。

片方が思い出すと、もう片方も思い出していきます。
そうなると、この二人は引き寄せられるしかありません。
すでに一緒であれば、絆が深まりますね。

9月からパートナーシップが変わると昨年言ったのはこのことです。

今までの自分に固執しているとこの変化は容易にはおきません。
ずっと浄化、手放し、、、といっていたのは、それをしないとここに到達できないからです。

ここに書かれていることを知識として知っても全く意味はありません。
本棚にいくら本があったとしても、「知識」としておいているのなら無用の長物です。
必ず智慧として認識できるまで咀嚼しましょう。

知識は言語の領域です。
智慧は創造性につながります。

エゴが本来の門番の役目を思い出し、さらにその奥の、騎士であること、自分の存在理由を思い出したら、創造性が自由を得ます。

自我は男性原理、創造性は女性原理です。
この二つが本来の機能に戻っていけば、いろいろなことのバランスがどんどんと本来の機能に戻るよう調整されていきます。
なぜならこの三次元世界では、この二つの関係が基本になっているからです。

創造性(女性原理)は、自我の守りの中で、十分な力を発揮することができます。
自我(男性原理)は、創造性を自由にさせることで満足感を得ます。

なぜなら自我にとっては、創造性は自分を活かして存在理由をくれるものだからです。
創造性は自我がないと発動できないので、自我の舵取りが必要となります。

創造性の海の中から自我が生まれ、自らの力で進みましたが、自我が自らの力で創造性を生み出そうとしても小さな力しか出せませんでした。
自我は自らの力でなく、創造性の力と共にある方が、自分の力を発揮できることに気づきだしています。

自我が本当の存在理由を知るときが来ています。
それによって、しがらみから、恐れから、解放されることでしょう。
再び創造性の海に戻りながら、共になっていく方法をこれから学ぶのです。

またいつものように、最初は小さな変化、少数の人の気づき、それが少しずつ広がり、大きな波になります。

昨年のククリ(結び)から一年経ってやっとここまできました。
これからが楽しい時期です。

まだ自我が恐れと戦っている人たちは大勢います。
いろいろな幻想を見ることでしょう。
先に気づいた人たちからサポートしていってください。
大切な時期です。よろしく。

「和音」10.9.8


これは、○ゝ、○書いてチョン、を書く形でも表されますね。
○が創造性の源。チョンが自我。

最初は、チョン(自我)は○の存在を知らずに、チョンのみが自分と思っていましたが、のちに、チョンは○と共にあると知り、チョンの視点から○を理解しようとします。
そのうち、チョンは、チョンの視点から○を見る限り、○をわかり得ないことに気づきます。(←これ大事)
そして、チョンは、○に思いきって飛び込むことにします。
すると、波紋ができて渦が起こり、チョンは第三の視点から、自分と○の関係をみることができ、ふたつはひとつなのだと知ります。

○を「創造性の源」(文章内では「創造性の海」と書いてますが)と書いたのは、○自体はそのままでは「ただある」だけなので、創造性が発動しません。
チョンが現れることにより初めて創造性として動き出せるので、チョンは小さな点があがいているようなのですが、実はとても大切なのですね。


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