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女性の創造力からの補足の「自分の創造性を解放するワーク1」の続きです。

今度は、「その創造性を十分に発揮したら私はどうなるか?」にいきます。

これも思いつくままに、箇条書きで書いていきます。
「創造性を発揮する」というのは、自分が自分の能力、才能を活かして、やりたいことをやりたいようにしていったら、どのようになっているか?どんな自分になっているか?ということですね。
何をしているか?というのは、あまりこだわらなくてよいです。
どんな気分で、どんな感じになっているか?を主に扱います。
(このやり方は、男性より女性向きだと思います)

そして、リストアップできましたら、その感覚を全身で感じてみます。
自分がその創造性を十分に発揮している「状態」を感じてみるのですね。
先ほども書きましたが、「状態」を感じるのですから、何をしているか?というのはあまりこだわらなくてもよいです。

もし、その状態や感覚のイメージしにくいところ、感じにくいところがあれば、もっと明確にする必要があります。
「すごくパワフルな自分」だとしたら、そのパワフルさがはっきりと感じ取れるか?ということですね。

そして、前回の「創造性を制限しているもの」リストと比べてみて、感情の違いをハートで感じてみましょう。

その感情の違いを、イメージで物質化してみます。
色、形、大きさ、テクスチャー、におい、などを、物であるかのように具体的にイメージしています。

例えば、制限しているものが「恥ずかしさ」であれば、それは、薄緑でふにょふにょと浮かんでいる感じで、軽く無臭で、ささーっと隅にいってしまう感じ、とか。

創造性を十分発揮できたら、夏の日光のような光で、とてもまぶしいんだけど温かくて、とても大きく皆を包み込み、柔らかくどんどん広がっていく感じ、とか。

交互に二つの感覚を感じてみて、今の自分の感覚も感じてみて、その違いを味わってみてください。
考えるのではなく、感じるのですね。
身体感覚で味わいます。
何か気づくことあれば、メモっておきましょう。

比べ終わったら、自分の創造性を発揮できているときの感覚を十分に感じてみてください。

その感覚を感じながら、自我に伝えてください。
「私は、これからはこの感じをいつも感じていられるようになりたいから、その方向に私を導きなさい。」

ん、それって、潜在意識に言うんちゃうの?と思う人もおられるかもしれません。
少なくとも私がそう思いました。
が、最近、自我と潜在意識の関わりが変わってきているように思います。
私がそうなのか、全体がそうなってきているのかはわかりませんが、自我がゆるんで、潜在意識と協力し出しているのを感じるので、自我に伝えておくと、潜在意識にも伝えてくれるようです。

自我にすべてをコントロールさせるのではなく、(言い換えると、自我にすべての負担を押し付けるのではなく)、自我に「あなたは舵取りである」と認識させましょう。

自我の恐れは消えてなくなることです。
だから、その恐怖を取り外してあげて、役目を与えてあげ、居場所を作ってあげるのです。

潜在意識下は、膨大な力を持っていますが(そこにこの創造性も潜みますが)、自己調整ができません。
そこで、顕在意識(自我)が舵を取って方向性を与えてあげて、必要な時にはブレーキを踏んであげるのです。

そうすることで、創造性も思い切って発揮できるようになります。
自我さんの大事な役割ですね。


話戻します。
なんども、この創造性を十分に発揮したときの身体感覚を感じるようにしてください。
そうして、「私はいつもこの感覚を感じていられるようになりたいです」と伝えます。

あ、そうか、感じているときは潜在意識が感じているから、それを自我に伝えるってことね。
そうすると、その感覚をずっと感じていたいんだという方向性を自我が明確に持つから、潜在意識に伝達するってことか?


で、アファメーションを作っておくといいですね。
前回の「制限しているもの」リストから反対の意味合いの言葉を書くといいかも。

書く時には、「私は、、、です」「私は、、、できる」と、「私は」から始まった肯定の文章で書きます。

「私は人前にでても緊張しない」ではなくて、「私は人前に出るのが大好きだ」とか「私は人前で話すのが快感だ」「私にはカリスマ性がある」「私は自信に満ちあふれている」など。

アファメーションは、みえるところに貼っておくとよいです。
見るたびに、その感覚を感じてください。


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