
「男たちよ」(「女性たちよ、今こそ目覚めよ」の後半部分)
男たちよ。
女を敬えよ。
女を敬えない男は、これからの時代についていけなくなるぞ。
そなたらのプライドを一度捨てよ。
そうしたら楽になるものを。
劣等感を隠すために、このような世界を作り上げたのは誰だ?
もう機能しないことはわかっておろう。
人間の道、自然の道をはずれつつあるぞ。
なぜかわかるか?
そなたらの行動が「愛」でなく、「恐れ」に基づいていたからだ。
女たちが、自分たちにない何かを持っているということ、
とてつもなく大きい力を有しているということ、
それを崇拝するかわりに、そなたらは自分のコンプレックスを投影させた。
「女は劣っている」と。
「性の営み」を卑しいものとし、女は男を惑わす邪悪なものであると。
そなたらは恐れたのだ。
女たちの本来の力が働きだすのを。
なぜならそれは自分(男)らにはコントロール不可能であり、
自分らが持っていないものだからだ。
だが、この世には、男と女がある。
女も、男なくしてはその力が出せんのだ。
両方が愛し合い、協力することで、
初めてその力は発揮できるようにできているのだ。
なぜならこの世は、愛を学ぶためにできているからだ。
偽りの愛を演じていては、偽りの喜びしか得られぬぞ。
そなたらが女に潜む力を認め、サポートすることで、それは初めて花開く。
そなたらが直接的にそれを得ることができなくとも、
そなたらの力により、それが可能になるのだ。
「対の法則」を学ばねばならん。
これからは、この法則が働きだす。
今までのやり方は通用しなくなる。
それを通そうとすると、物事はうまくいかなくなるだろう。
女たちはどんどんと本来のパワーを取り戻していくぞ。
それに反するのでなく、それと共にある男が本当に欲しいものを手に入れるぞ。
捨てよ、プライドを、恐れを、劣等感を。
代わりに、愛を持て、感謝を持て、自信を持て。
「和音〜Ha」 2010.9.1
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