
ひとりで生きる時代が終わり、
一対で循環させることでエネルギーが動き出す。
もともと地上の生物が、カップル、対であるのはそのためだ。
ふたつのものがエネルギーを循環させることで、場ができる。
電気エネルギーのようなものだ。
その形をいかに形成するかが大事である。
それがエネルギーとなり、他に影響を与える。
第三のいのちだ。
目に見える話でないのでつかみにくいことだと思うが、
そこのところ気にしておくとよい。
二つの個体が別でなく、二つの個体が混じり合うことでひとつの場を形成し、
その場作りのために、生物は対になっている。
その見えない場が世界に影響を与える。
常に相手との∞の動きを意識していなさい。
→と←の直線でなく、∞です。
直線的に対峙するのでなく、曲線で交わり、循環です。
パートナーシップだけでなく、これからの人間関係に必要な要素となります。
「和音」09.8.12
ひさしぶりに「カムナガラビリンス」を更新しました。
まだ昨年の文章を載せている段階ですが、昨年の今頃、こんな文章を書いていたんですね。
私は今月9日に、直線の矢印でなく、8 ∞ の動きというのを認識したのですが、一年前にすでに ∞ の動きについて書いていたとは、覚えてなかった^^;
体感するまでに時間がかかるんですね。
これの前ふりになる文章もあるのですが、こちらには載せないことにしました。
興味ある人は、「カムナガラビリンス 8月のメッセージ」のコメント1~3を見てください。
また、大地の女性性のエネルギーがしっかりと定位置に落ち着いたようです。
昨年の夏に、長い間封じ込められていたそのエネルギーが表に現れてこの一年、ネガティブなエネルギーはだいぶん浄化され、やっと本来の軌道に乗り始めるかな?というところです。
女性性といっても、女性にも男性にもあるもので、両者のバランスがとても大事です。
女性は本来たくましいうえ、不在だった女性性が元のあるべき位置に戻ったので、これからますます女性の本質が現れてくると思います。
女性性の復活に伴い、今度は、男性が自分のアイデンティティを探すことになりそうです。
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