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再び「ウサギ穴」についてですが、、、


特に昨年から顕著になってきている女性性の時代に向けての陰陽交代劇で、昨年夏に陰的エネルギーの解放があり、今年一月、地球意識の目覚めと自覚による自浄作用の始まり、そして今、新しい時代のエネルギーレベルが始まってきています。
私たちが「裏返し現象」と呼んでいるもの、その働きが加速しています。

支配していた側、されていた側という言い方をすれば、男女関係、政治、権力争い、開拓者と土着民、自我と魂など、いろいろなレベルによって、支配、被支配という関係がありました。
これは状況によっては、支配側、被支配側どちらにもなり得ます。

今までは二元性の世界でしたので、どうしてもそのようになりやすかったのです。
被支配側の解放が進んでいましたが、最近、その交代劇が完全に反転しました。
裏返しで、表が裏に、裏が表になりました。

これはエネルギーレベルでの話ですので、実際に現実世界で感じられるようになるのはまだ先です。
少々敏感な人たちは感じとっています。
反転するというのは、立場が逆になるような感じで、主が従に、従が主になるような感覚です。

「虚」と「実」もひっくり返っていくのですが、今まで現実で確実にあると思っていたものがそうでなくなり、ないと思っていたものやすっかり忘れ去っていたものなどがありありと現実化していくのを感じることでしょう。

どうも七夕あたりから次元ポータルが開き、この通路(うさぎ穴)がしばらく開通です。
9月中旬頃にはまた一時的に閉じるようですが、夏の間はオープンです。

陰陽交代劇の完了と共にこのポータルも開いたのですが、このポータルは次元のポータルで、位置的に「ここにある」というものではないです。
「すき間」を感じるというのもまさにこのひとつで、「ウサギ穴」は裏返しの過程のことも言っています。

次元の通路が開いたので、その間、ここを行き来できます。
この通路が開くのを、闇がぽっかりとあいたように感じる人もいるでしょう。
目の前に虚空が広がるような、、、この通路は一カ所に「道」としてあるものではなく、すべての「すき間」がそれに変化します。

今まで、自我や肉体や見えるものにしがみついてきた人たちは、この通路にとても恐怖を覚えます。
支配側の存在は、自分の中の闇にフタをしていた人が多いです。

「和音」(10.7.9)


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