
717京都「元糺の儀」がだんだんと近づいて参り、
主催者、出演者一同、心して開催に向けて取り組んでいます。
717京都をすることに決めたときは、どのような意図により、どのような形となっていくのか、全くわかりませんでしたが、神計らいの連続により、今回の運びとなりました。
当日は十分に満喫していただきたいと思います。
今回はただのイベントではなく、神事ということになっています。
神事に、私たちがどう関わっていくか?というと、数霊媛さまが「次なるステージへ向けての締め菊理(括り)」のトピにうまいこと書かれておられます。
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一人一人が内側の41(神)と81(光)に気づくこと
外の神を追うことはもういらない
単なるイベント、単なる参加だけでなく…神界で起こってることは同時に人間界、そして私達1人1人の内側で起こっていること…
今、潰されてきた神々を表に出すということは、1つは外の神々とも言えますが、同時に、私達が今まで潰し蓋をしてきた自分が自分にやってきたこと…潜在的に忘れてることを表に出して自分を認めてやる、光を当ててやることと同じことです
そこを皆さまに一番して頂きたいことです。マツリを通して…
日常生活ではなかなか気づけないことも然りで…だけども、大切な時期と神々へ向けてたくさんの方々と意識を向けていくことにより、そのエネルギーやはり大きくもたらされると思います。
自分に返ってくるものも大きいと思います。
次なるステージへ向けての締め菊理(括り)
アメブロ記事
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まさにその通りだと思います。
悦月も今回、主催をさせていただくにあたって、まさにここに書かれていることを痛感しております。
そもそも、マツリを行う主催者が、自分の元を糺さず、元糺のマツリができるか、、、!責任重大〜〜と思っておりましたら、やはり自分を見つめる羽目となり、長い間、自分の内面に封じ込めていたものを、再び光の中に導きだし、自らの魂とひとつになる過程をまざまざと感じる取っている次第であります。(というか、今の地球の流れがそんな時期ってこともありますが、、、)
「元を糺す」
これは人ごとでも、歴史のことでも、神様のことだけでもなく、自分のもともとの状態、、本来の自分、、、神である自分、それを思い出し、元に戻っていこう、ということです。
「元糺(もとただす)」=「イノチ(生命)を本来あるべき状態に戻すこと」
と告知文に書いていますが、まさに地球規模で、その時期がやってきています。
この時期、時空間的にもとても大切な時で、
私たちがどのような意図を世界に対して持つか?
それが大きく今後の世界に影響していくようです。
開催までの約2週間、もしよろしければ、
ご自身にとっての「元糺」とはどういうことか? 考えてみてください。
個人個人の「元糺」は、即、全体の「元糺」につながっていきます。
水瓶の上にある京都、それも祇園祭のエネルギー溢れるこの時に、
参加者全員のその意図が、水といのちの流れによって生かされていきます。
それは、大地を伝わり、これからの世での大切な役割を果たすことと思います。
当日、受付で、「どんな世の中、世界にしていきたいか?」を
簡単に紙に書いていただきたいと思います(七夕の短冊みたいなもんですが)
どうぞ、ご自分が望む理想世界を思い描いてみてください。
また、今回いらっしゃらない方、81鳴門、88富士に行かれる方等も、京都に身体はなくとも、意識はつながっています。
717に剣山の神輿祭に行かれる方もいらっしゃるようです。
それぞれの方が、それぞれの地域で、この夏、いろいろと元を糺していかれることでしょう。
京都もだんだんと暑くなっております。
では、717にお会いしましょう。
717京都「元糺の儀」主催者 悦月(えつき)
追記:
外の神と内の神。
この点、とても大事だと思います。
特に、スピリチュアルや神様好きの人、、、
内の神を忘れ、外の神を求めている人、多いように思います。
自分の中の見たくない面を見るかわりに、外の神に理想や救済を求める。
自分自身の内なる神を忘れると、外の神に振り回され、本質が見えなくなります。
外の出来事と内の出来事は同時進行しています。
すでに「裏返し現象」が始まっているのを感じています。
この夏、この現象は加速すると思います。
717もそのすき間へのカンフル注射的な役割を担っていると思います。
イベントに参加される方々はもちろん、参加されない方々も、内深くに潜む自分の魂に思いを馳せてみてください。
本来の自分、本来の世界に戻っていく時代がもうすでに目の前まで来ています。
717京都「元糺の儀」〜数霊講演会・音魂ライブ・太礼神楽〜