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物質の変化が進んでいます。
目には見えませんが、どんどん微細になってきています。

以前、細胞と細胞の間の空間が広がっているという例えの話をしましたが(ブログに書いたかどうかは覚えてませんが:悦月注)、現在すべてにおいて、そのような現象が起こりつつあります。

要するに、ものとものの間、何かと何かの間、いわゆる「すき間」、見えない部分、「虚」とされる部分が現れてきています。
敏感な人には感じられているでしょう。

今までの世界は、見えるものだけを扱う物質的な世界が主でしたが、今、「すき間」がどんどん「進出」してきているので、「すき間」が増えれば、物質間の間があくので、空白部分が増え、半透明化が進みますが、物よりすき間が増えてしまえば、すき間が主体となる裏返し現象が起きます。

これはすぐにひっくり返るわけではなく、「ゆでがえる現象」的にゆっくりと起こり、気がついたらそうなっていたという類いのものです。

「すき間現象」は、物と物、細胞と細胞、思考と思考、記憶と記憶、経験と経験、人と人、思いと思い、時間と時間、空間と空間、場所と場所など、あらゆることの間で起こりつつあります。

今までは二つの存在するものの間に、壁やしきりがあったのですが、それがなくなりつつあると思ってください。

そして、その間の「すき間」の広がりが大きくなるのですが、広がるといっても、三次元的な距離感の広がりではなく、密度や濃度が濃くなるのに近いあり方の広がりです。
奥行きがもっと深まるという言い方の方がよいでしょう。

そして、このすき間を掃除してきれいにあけておく必要があります。
なぜなら、このすき間に新しい次元のエネルギーが入ってくるからです。

物と物の間に汚れがたまっていると流れが滞るのと同じです。
この「汚れ」というのは、ほとんど凝り固まった「思い込み」です。


物のすき間を作るには、いらないものを捨て、整理整頓、
行動のすき間を作るには、必要なことだけをする的確さ、

細胞のすき間は、身体をゆるめることと、身体が必要としないものは食べないこと、滞りをおこすいらない感情は手放すこと、

思考のすき間は、悩み、心配などを減らして、必要なことだけを考えること、

記憶のすき間は、、記憶はほとんど思い込みが作っているので、その思い込みを手放し、記憶のワナにはまらないこと、

経験のすき間は、いらぬ感情を塗り込めないこと、
人とのすき間は、いらぬ投影をしないこと、
思いのすき間は、物事を真実の目で見ること、
時間のすき間は、集中力、
空間のすき間は、密度を増すこと、
場所のすき間は、時間と場所を連結させないこと、

となります。
言っていることがわからない人が多いと思うので、感覚で感じていってください。詳しくはまたの機会に。

「和音」10.4.23

「半透明化」と「裏返し現象」について(2)


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