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先日、神代文字ワークショップの本格編がありました。
矢加部先生、ご参加くださった方々、ありがとうございました。

基礎編では、ひふみ祝詞をあひる草文字で書き、
神字を一字書写して、そちらは携帯用に包んでいただきました。

今回は本格編ということで、五岳真形図という神字(霊図)の書写をしました。
この霊符の根源とされる型霊(かただま) は、 イザナギの大神が、天の御柱を立て給うた時に、 宇宙(根源)より受け取った とされるものだそうです。

象形文字みたいな形で、5文字あります。

最初は一枚の紙に5文字を朱で書き、その後、携帯用に、一字一枚で書きました。

5文字を一枚の紙に書いたときは、静かな心持ちになりました。
その文字の意味はよくわかりませんでした。

その後、携帯用に一字一枚で書きました。
それぞれの文字に方角と色があり、その5色の色で一つ一つの文字を書きました。

先生が「一枚の紙の上に、それを並べてごらん」と言われて、おいてみたら、あら!

まったくわからなかった文字の意味がススーとつながって「うわっ、これ、すごい!」となりました。
かなり良くできた形だと思いました。

降りてくるシンボルやイメージ、詩、和歌などはたいてい含みが多くて、
一つのものにたくさんの意味合いがうまい具合に込められていますが、この五岳真形図もまさにそうでした。

一つ一つの文字に意味合いがあり、それがうまい具合に配置されており、
場の調整、人体の調整にとてもよい影響を与えそうです。

書いた文字は、一枚物は、額に入れて神棚の隣に飾りました。
携帯用はなんだかとてもうれしくて、「いえな符(えな符+α の、今のところ、私一人が用いている符です。まだ解禁ではないのだ)」と一緒の袋に入れて身につけています。

携帯用は、5枚の文字を重ねて身につけることで、立体的な身体効果があると思います。かなりイケてます。
これは多分、身体調整にも使えると思います。

この符は、その他、いろいろなことに使えそうな気がします。

今までもなんどもこの符の文字は見ていたのですが、意味不明の形で、特にピンとこなかったので気にしていなかったのですが、書いてみて初めて、その良さがわかったように思います。


えな符もそうですが、神霊の意図が入った形、つまり、ひらめきや直感、チャネリング等で降りてきた形は、そのエネルギーが形象化したものと思います。

祈りは「意乗り」、意図を乗せて放つことでその効力があると言いますが、
霊的なところからきた形はすでに神霊の意図が乗っており、それだけでもすごいのですが、それに人間の意図が加わることで、その個人や場に適切な影響を与えることになるのでしょうね。

もともと立体造形をしていた私ですから、形の持つそのようなエネルギーにはとても興味があります。
これからはもっと研究して、いろいろとアヤしい効果?のあるものを作り出してみたいなあ〜と思うこのごろです。

私のアートの基本もこういう呪術的なところから来ていたんでしょうねー。
多分、過去世にしてたんだと思います。


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