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「天災と人の心1」の続きです。

人間は地球のことをわかっていません。信頼していません。
子が親を信じなくなれば、世は地獄と化します。癒されません。

母の愛は偉大です。
子と親、人間と地球、これらは相似象です。

地球と人間の関係を良くしたかったら、あなたと両親の関係を良くしてください。

親を許し、自分を許してください。
親も自分も罰する必要はないのです。

必要なのは許しです。愛です。

そこのところを勘違いしないでください。
自分の中の怖れと向き合ってください。

怖れはみな幻想です。思い込みです。
恐れに向き合うことで、本当の気持ちが見えてきます。

真澄の心、真に澄んだ心には怖れがありません。
あなたの中に怖れがある限り、あなたは自分や社会が作り出した偽りの世界にいるのです。

怖れがなくなり、愛の世界に突入すると、自分というものがなくなっていきます。
全体の調和の中に自分があるので、自分の死は問題ではありません。
自分の肉体がなくなっても自分は存在し、すべてのものとすべてを共有していることに気づきます。
そうなると、すべてが愛のもとに成り立っていることがわかります。
地震や他の天災も、戦争でさえも。(人間的視野からみるとわからないかも?)

天災に対する怖れは、罪の意識と死への恐怖です。
「個」への こだわりです。

この世の怖れは「分離」からきています。
自分という「個」にしがみついていると、いつまでたっても怖れはなくなりません。
それを手放すとすべてとつながり、愛の世界へ入ります。

今、地球はそれに向かっています。
仮に「地球計画」と呼びましょう。
「個」を手放すことができた人は、その先の世界へ行けます。

「和音」(10.2.26)

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