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1/9は、若狭は小浜市に行って参りました。
道中吹雪いてましたが、現地では大丈夫でした。
レンタサイクルで移動だったので、一応かっぱ持参でしたが、使うことなくて助かりました。

神明神社、八百比丘尼の入定したと言われている空印寺の洞窟、若狭姫&若狭彦神社から鵜の瀬へ。
若狭姫&若狭彦神社はとても良かったですね。
一日中外なので防寒はしてきたけど、積もった雪までは考慮しておらず、積もった雪が溶け出して靴下まで濡れてしまいました。

目的地、鵜の瀬に向かう頃には空も晴れ、太陽に向かって自転車をこいでいたので気持ちよかったです。
レンタサイクルのおじさんが「冬に来る人も珍しい」と言われましたが、
鵜の瀬はさすがに誰もおらず、しばらくの時間を過ごしましたが、貸し切り状態でした^^

この日は「オギャーと生まれる日」と同時に新たな受胎の日でもあったようです。
昨年秋からの流れで、他の日ではなく「1/9に鵜の瀬」だったのですが、
来たはいいけど、これでよかったのだろうか?と自信なく、帰途に向かいました。

そうしたら、レンタサイクルを返しに行くとき、
目的地の駅の真後ろからきれいな虹がでてるのを見て感激!
駅で40分ぐらいバス待ちの後、バス停に向かう道でまた虹!
そしてバスに乗ってしばらく、ふと外を見るとまたまた虹!
全部大きくきれいなよく見える虹でした。
帰途で3回も虹を見るとは、喜んでもらえたかなとほっとしました。

ちなみに 1/8に見た夢で、飛行機の座席番号が77でした。虹も7色だなー。

出雲神迎祭で手に入れた「33のもの」を持っていったのですが、「数霊に秘められた宇宙の叡智」を見てみると、まさにそれ。

33 「報恩、イシス、翁 女神と賢者のエネルギー両方を持つ」

三角形二つで六芒星、ダビデの星。見えない中心点を入れると7点。
虹3つ x 7色=21。

21 「新しい息吹をもたらす。ものごとの真実の念は真意となり、次の一歩を踏み出す潮流をもたらして、維新の風を吹き込む」

女神と賢者のエネルギーが一つに交わり、受胎となり、21の数霊の「新しい息吹をもたらす」。

鵜の瀬を調べてみると39。
「39は泥の中にあって凛と咲く蓮のように、汚れなき静謐なエネルギーを蓄えている数霊」

まさに前回載せた記事「箱船作り」の「8月に現れたイザナミエネルギーの浄化された状態が聖母マリア的エネルギーに変換されて現れてくる」こと。
「真意」が現れ、新しい時代の始まり。

77 「中心、母港、孤独、産道、国土、確立、鎮座、マリア」

「77は鎮座するエネルギーをもたらす。源である中心から発露するものは、どこにも隔たることなく発展していきます。自分の中心は還る作業は一人孤独に産道を抜けることとも似ています。一瞬一瞬を大切にし、母なる母港へ帰り、そこから物事を発信していく心持ちでいましょう。」

「汚れなき静謐なエネルギー」が、源である中心から発露し、産道を抜け、オギャーと生まれる。
母なる母港「箱船」を再び建設する旅が始まる。

そういう関係で、「地上は花園の楽園」 を読んでくれとお願いしていました。
私も道中何度も唱えました。唱えてくださった方、ありがとうございます。

鵜の瀬に行く道は、35号線。
35 「変化を促し、統合へ向かう。変化を恐れず、内なる感性に向かっていきましょう。つながり、結びが強くなる。」

はい、これからですね。
変化を恐れず、内なる感性により、統合に向かいましょう。
外の世界と私たちの心の世界は呼応しているので、
外の世界の話のようで、私たちそれぞれの心の中の話でもあります。

オギャーと生まれたのは、清らかな純粋な部分の女性性。
まだとても微細なエネルギーだから大切に扱われなければならない。
受胎したのは、女神と賢者のエネルギーの原初バージョンかな?

水脈を通してこれらの影響が起こらねばならない。最後には海に到達。
海=生命の源=自ら(水から)を産み出す。
日本龍国が箱船になるには、個々の人や場の力が目覚めることによって成り立つのでしょうね。
日本国の串の本が立つと、個々人の中心軸もしっかりしてくるかな?
「鵜の瀬」も、「後ろの背」なら背骨だし。

とまあ、ここ数日これからの動きは数霊が説明してくれたようです。

日本という国土を見る時、普通に見るように平面的に見ていては多分ダメなのでしょう。
霊的な目で立体的に見始めると、生き物(龍)が見えてくると思います。
その目で見ると、私たちは「日の本」という龍の微生物とかウィルスとかになるんでしょうね。

鵜の瀬はすでに清い気持ちの良いところですが、
ここはもっと清浄であるべきで、不浄は一切ならぬようです。
純化の源? みたいなものがここにある?
ここのエネルギーは、伊勢神宮の内宮と似ている気がするんだけど、、、

ということで、ふと地図を見てみると、縦のラインと横のラインなのですね。
縦のライン、淡路島と伊勢をつなぐ「太陽の道」は、今年すでに巡りました。
縦のラインを動いているのは気づいていましたが、自分の中で「太陽の道」とはつなげてなかったです。
「太陽の道」は磐座でした、縦のラインは水。石と水。静と動。十字。
どちらも太古の女性に関係あります。

もともと「太陽の道」を行くきっかけになったのは「虹を探しにいこう」という話でした。
とうとう虹を見つけたんですねー。それも3つも。

でもいろいろ思うに、もしかしてもう一度いかねばならないかもしれません。
虹は3つ出たけど、多分、第三番目に当たるものがまだ目覚めていない、、、。
虹3つはそれも教えてくれてたように思います。


つい先日、知り合いの方が「ゲド戦記4巻は、魔法使いという男の世界しか知らないゲドに、
テナーが愛を与え、男性性と女性性が統合される話だ」というのをたまたま教えてくださいました。
10月に3巻まで読んで以来、ゲド戦記の続きを読んでいないなとこの間気づき、もうそろそろかな?と思っていたので、ピンときてすぐに読み始め、若狭の道中でも読んでいましたが、この時にピッタシでした。(以前の記事「あるがままを見て、そこに輝きを認める」)

引き続き、5巻を読み始めていますが、まさに今〜これからの話。
4~5巻は、39から33に向かうために、21,35を通して、77に向かう様を描いてくれている気がします。
どう展開していくか楽しみです。

今読んでいるところは、竜と人間との関係がどうなるか?というところなのですが、第三番目に当たるものはその部分だと思います。女性のそれがまだ開いていません。

ちなみに「えな符」も33でした。
イシスと関係あるし、結局は和合に向かう符なので、なるほどなーと思いました。

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