保育器


下記文章は、悦月のメルマガ「プチ奇跡のおこし方!」no.235 からの転載です。

メルマガを読んだ読者さんが、昭和30年代に使われていた保育器の写真を送ってくださいました。
木の箱だったんですね〜。







あなたは今、お金がないと困っていますね。
でも、「お金がない」に気を向けないでください。

あなたには今、家賃を払うお金がありますね?
ご飯を食べるお金がありますね?
電車に乗るお金がありますね?
服や日用品を買うお金もありますね?

では、「お金がない」のではなく、
「お金がある」のではないですか?

なぜ「お金がない」にフォーカスするのですか?

あなたは、「お金がない」のではなく、
「お金がなくなったらどうしよう?」という不安と、
お金を稼げない自分、お金がやってこないであろう
自分を信じて、不安になっているのです。

なぜ「自分は稼げない」と思うのでしょうか?

それは、今までがそうだったから、ですね?
今までたくさん稼いだことがなかったからですね?
いや、稼いでいた時期もあったかもしれません。


とにかくあなたは、「お金が足りない、どうにかしなきゃ」
と危機感を感じるのが好きなんです。

人生のスリルを味わうと同時に、
自分が守られていることも知りたいものだから、
土壇場まで行って、助けがくるのを見たいのです。

そして、「ほらね、大丈夫でしょ?」と安心したいのです。


危機に陥って助かる、という体験で、
幼児体験の満たされなかった部分、親が肝心な時にいない、
危機感を感じた、という感情を再現して、
「いや、そうではない、助けてくれるのだ」と信じたいのです。

小さな頃にそういう危機感を感じたことがあったのでしょう。

ほったらかしにされ、これで自分は一人で死んでいくのでは
ないのだろうか? という危機感、、、

危機感を感じようとするパターンをなくすには、
一度それを感じきるか、その最初の体験に戻ったがいいでしょうね。

一度しっかりとその危機感を感じて、大丈夫なのだと確信すると、
もうそれに惹かれなくなります。


今は思い出せないかもしれません。
赤ちゃんぐらいの時の体験なのでしょう。
親もそういうつもりではなかったのでしょうね。

多分、保育器の中にいた頃でしょう。
母親と共にいたいのに、温かさを感じていたいのに、
無理矢理離されて、一人寂しく保育器に入れられ、
あなたは見離されて死ぬような気持ちを感じていたようです。

その時に感じていた危機感がまだ癒されていません。

なので、危機感を感じる出来事に出会うのです。


でも、何度も保育器から出され、母に抱かれ、乳を与えられ、
何度も「大丈夫」と確認しました。

この確認作業をあなたはしたいわけで、
危機感を感じたいわけではありません。

不安を感じて、外部からそれを解消してもらって、
「やはり安全、大丈夫」というのを確認したいのです。


これを癒すには、その危機感を徹底的に感じて、
もう確認する必要がないようにすることと、

大丈夫だという確認作業をしたいわけなので、
危機にはフォーカスせず、「大丈夫、守られている」と
常に意識し、実感すること。

「危機は去った、大丈夫、守られているから」
と唱えるのもいいでしょう。
保育器の中にいた頃の自分に向かって言ってもいいでしょう。


ここでこうして気づいただけでも、だいぶん癒されると思います。
原因が分かったので、わざわざ危機感を感じる必要はなくなります。

保育器の中にいた人は、みなその傾向があるかもしれません。
保育器が壁となり、愛情が遮断されたと感じてしまいます。

その後の人生で、人間関係に距離をおいたり、
面倒くさいと思うかもしれません。
煩わされたくないと思うかもしれません。


イメージの中で、保育器の中から赤ちゃんを出して
抱いてあげてください。肌の接触を感じてください。

あなたの中の危機感が消えるまで、
しばらくはこのワークをするといいでしょう。

保育器から取り出し、抱いているときは、
肌の接触をイメージで体感してくださいね。

「危機は去った、大丈夫」とくり返しいいましょう。

「和音」 (09.11.14)


ここに書かれている例は、保育器に入れられた経験ですが、
保育器でなくても、乳児、幼児時代に似たような気持ちを味わったことがある人は多いと思います。

親が共働きで託児所に預けられるとか、夜一人寂しく寝てるとか、
入院経験があるとか、迷子になったことがあるとか、etc.


もし、あなたが、不安、危機感、つまり、物事がうまくいかなくなりそうな怖れを感じるのであれば、
上記に書いた経験が癒されていない場合があります。

お金の不安、仕事がなくなる不安、失恋、離婚、病気、etc

今回書いた例は、本当は「大丈夫、守られている」ということを感じたいがために
危機感を感じるというケースなので、実際に最悪の事態が起きる前にどうにか回避できるでしょう。

が、何度も何度も危機感を感じるのはストレスになりますし、
その危機感がどのぐらいぎりぎりなのかで、起こる出来事も違ってきます。

人によっては財布をなくす程度かもしれませんし、
人によっては好きな人にふられて一人ぽっちを感じるとか、
自殺未遂をして助かる、というところまでいくかもしれません。

そのぎりぎりの路線を楽しんでいるのであればかまいませんが、
そうでないのなら、自分がしているそのようなことにできるだけ早く気がついて、
その不安、危機感を感じずにすむほうが精神衛生上よいのではないか?と思います。


もし、心当たりがあれば、そのような行為をやめることを
今年の自分へのクリスマスプレゼントとしてみませんか?

危機感を自分にプレゼントするのではなく、
「危機は去った、大丈夫、守られているから」
と安心感のほうをしっかりと実感してみましょう。


悦月のセッション詳細
オラクルカード・ワークショップ12/19
古神道・開運風水講座1/11
「神代文字ワークショップ」〜基礎編〜1/11

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