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気がついたら、もう22日の日食新月が目の前です。

新月の時間を調べてみると、11:35。
日食は、食始が9:47 最大が11:05 食終が12:25。
新月は日食のほぼ真ん中頃。できすぎです。思わずぞくっとしましたね!

この日食新月が大きな転機&変化になっていく感は強くなっています。
この日を境にいろいろと物事が変わり始めると思います。

さて、下記は、日食新月の過ごし方についてです。
信じる信じないは自由ですので、なるほど〜と思う人だけ心に留めておいてくだされば良いと思います。
(やって損はないことですが)


日食が起こっている数時間は、「鏡」の時間になるようです。
つまりあなたの心の状態が、鏡に映るようにそのまま天に照らされ、反射されるようです。

ネガティブな想いでドロドロであれば、それが天に届き、反射してそのままあなたの心に戻ってきます。
まっさらな想いであれば、無垢な心が天に届き、天の想いがあなたに直通します。

あなたの心の中の状態がそのまま「鏡」に映し出され、反射して、あなたに戻されます。

戻された心の状態がそれ以後のあなたの人生を左右します。(どれくらいの期間かは?です)

自分の心が透明であれば、天の意がそのままあなたに入るので、
その後は、本来の自分らしく、楽しく天命を生きることになるでしょう。

ネガティブな想いがいっぱいの心を反射させ、受け取ってしまえば、
その後はネガティブな想いの中にどっぷり〜となるかもしれません。

自分の心の中にあるものが映し出され、戻ってくるので、
その存在をあらためて認識することになるため、強烈に感じるのかもしれません。
自分の心が「鏡」に映し出され、そのエネルギーが増幅され、戻ってくるような感じです。

これは別にこの時に限ったことではなく、引き寄せの法則とか、
「自分の思いが実現する」と言われてきたことと同じようなことですが、
この日食新月の時間には、そのパワーがかなり強力なのでしょう。


そして、個人の心の状態は個人レベルで影響しますが、
その個人個人の心の状態は、ひとつの大きな集合体となり、
天に響き、反射して返ってくるものは社会に影響を与えるでしょう。

となると、個人の状態が全体の状態に影響するということになります。
つまり、日食時のみなの心の状態が、その後の、社会の動向、天災などに関係してくるということです。


「新月のアファメーション」は、人生のよっぽど大切な願いでないなら、
日食の間は願わない方が良いと私は思います。

なぜなら、あなたが思う願望と宇宙があなたに用意しているギフトには大きな差があるかもしれないからです。
宇宙はあなたが思っているよりよっぽど大きなギフトを用意しているかもしれません。

それを小さな人間の望みでさえぎってしまうのはもったいない、、、

私はそう思います。

嬉しい楽しい状態を保つのもいいですが、これもまた同じで、自分で表現するそれより、
宇宙がもたらしてくれるそれの方がもっと大きな喜びや至福かもしれませんので、
やはり私は自分で設定したいとは思いません。

頭はできるだけ空白に、心は平安な状態をお勧めします。

どちらにしろ、7/22(水)11:34 〜 12:28 はヴォイドタイムなので
この時間の願いごとは避けた方がいいです。


太陽が隠れ始め、次に顔を出すまでの間です。
できるだけ心の中を平安で無心な透明な状態にしておくことをお勧めします。
その間に、自分の内で起こる状態が、その後のあなたの人生に影響を与えていくでしょう。

太陽が新たに顔を出し始めたら、新たな自分の幕開けです。
鏡開き、岩戸開きです。

それ以後は願いごとをしてもOKです。

注)  
再度書きますが、これはあくまでも私が感じていることです。
そうだな〜と同意される方だけしてくださればよいです。
とはいえ、心に留めておかれることをお勧めはしますが。

急激に変化するわけではなく、いつもと同じように時間は過ぎるので怖がらなくて大丈夫です。
自分の心の状態に氣をつけて、あとは普通に過ごしてください。

もう少し詳しく知りたい方は、「プチ奇跡」メルマガの後半部分をお読みください。
(最新号のみ掲載なので、次の号が出れば内容は変わります)


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