blogranking←いつもありがとうございます^^

7月22日の日食以降、あなたは急激に変化していくかもしれません。
今まで閉じていた部分が表に出てきます。自分でも驚くかもしれません。
他にもそういう人たちがたくさんいます。
今まで隠し持っていた「本来の自分」、それが表に出始めます。鏡開き、岩戸開きです。
これからはそのための準備、清めの時期です。

ここでいう「清め」とは、自分を尊い存在と認め、尊重すること。
自己卑下、自己否定、自己批判をなくし、ただそのままである状態を保つこと。
「許し」と「自己受容」さえも手放し、それができていようとできていまいと執着せず、
「ただ自分の存在に感謝する気持ちを保つ」、これが今回の「清め」の方法です。

理屈は何もいりません。ただあることに感謝するのです。
それも他人を見るような気持ちで、自分の存在に感謝してみてください。
何の感情も条件もいりません。

ここにいる/あることに感謝するだけです。
大切なのは、何の思いも解釈も条件もはさまない、
ただ自分がある状態に「ありがとう」と言う、それだけです。

感謝も一つの思いであり、感情ですが、純粋な感謝は「存在への祝福」です。
ただあることの悦びを自らが感じとることです。
言葉では表現しきれませんが、意図されたり、作られたりする感情ではありません。

「ただあること」を受け入れている時に「清め」のエネルギーが流れます。
それは言葉ではなく、感情ではなく、もちろん思考でもなく、
感覚と感覚のすき間、細胞と細胞のすき間を感じるようなものです。

何のことかわからなければ、この期間中(日食まで)
「(菊理姫様)、清めのエネルギーを流してください。ありがとうございます」
と言ってリラックスしていれば、あなたの中に大きなブロックがない限り、流れますので試してください。

7/7の満月光はとくにそのエネルギーが強いので、月光にあたっておくといいです。
良い影響がありますので、執着を手放すのが楽になるでしょう。

7/22日日食までにそれをして、自分についての思考を白紙状態にできるといいですね。
自分が自分をどう思っているかの部分、いいと思うところも悪いと思うところもリセットしてゼロになった状態、
これが先ほど書いた「清め」です。
この状態で日食を過ごせるといいでしょう。

「和音」より (09.7.1)

こちらのメッセージもお読みください



blogranking←あなたのクリックに感謝します^^

悦月の占いカウンセリングはこちら

悦月の手相ブログはこちら