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「社長と社員がやっていること」兒玉圭司著に書いてありましたが、とてもわかりやすいので紹介します。

1)「自分には運があるんだ」と思い込むこと
   困難は次なる成長の糧であると思うこと。

2)「失敗」という文字を自分の頭の辞書から消すこと
   失敗しても失敗を糧にし、つぎのチャレンジは最大の成功が待っている・・・と思えばいいのです。
   「途中で一休みしよう」くらいに考えればいいのです。

3)明るく、元気に、素直に、「明 元 素」で生きること
   嘘でもいいから、元気でいる。苦笑いでいいから、笑顔でいる。そうすると、不思議なもので、本当に元気になってきます。

4)運のよい人間とつきあうこと
   類は友を呼ぶ。自分に運を呼び込みたかったら、「運気」を発している人とつきあう。

5)元気と勇気をくれる人とつきあうこと
   自分が落ち込んだ時に励ましてくれる人を持てるかどうかで人生は変わってきます。

6)目的を持って勉強し、鍛錬すること
   今の時代、情報は世の中に無限にあります。目的を持つと、その目的を達成するための情報を選り分けることができるようになるし、
   なぜ苦しい訓練を続けなければならないかが理解できます。

7)「社会を愛し、恩返しの心を忘れないこと」
   この社会を愛し、親・兄弟をはじめ、恩義を受けた方々に感謝の心を忘れず、お役に立ちたいと・・・思えば、思っただけ、自分に返ってきます。


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