←いつもありがとうございます^^
濱田義之さんの講演会に行ってきました。
彼の生い立ちの話から今現在に至るまで、自分の経験から始まり、いろんな話をしてくださいました。
彼の話を聞いていつも思うのは、「情報」や「知識」でないということ。
常に心から自分の言葉で話されるところは見習いたいところです。
とくに印象に残ったのは、フラッシュバックのように何度も蘇る過去のある1シーン。
そこに人生の鍵が隠されているという話。
人前に出るととても緊張して冷や汗が出て話せない人がいた。
人前に出て灰色のものを見るとそうなるらしい。
いろいろと話を聞いてみると、最後に出てきたのは、生まれた時。
分娩室でお医者さんに足をつかまれて背中をたたかれている仮死状態の赤ん坊の自分。
まわりにはたくさんの人(看護婦さんやお医者さん)。
床は灰色。
とても恐かった思い。
あとで親に確認をとると、実際にそうだったらしいです。
その時に灰色とたくさんの人と自分の感情がリンクしてセットとなり、
灰色とたくさんの人がいる状況になると、異常に緊張して恐くなってしまう。
人前に出るから緊張するのではなく、その時と同じような状況になるとその時の感情が蘇ってしまうわけです。
ほとんど条件反射になっています。
それがわかれば、その「灰色+たくさんの人=恐い」を書き換えるとそれから開放されます。
私たちは知らない間にそのような条件反射をたくさん持っています。
理由もなく、苦手なタイプの人、状況などがあれば、その可能性は高いです。
もし、何度も思い出す過去の状況があれば、そこにあなたの苦手とするもの、
人生の行く手を阻んでいるものを解き放つ鍵が隠されているかもしれません。
また、もしあなたが強いネガティブな感情を感じる時があれば、
「この感情を一番最初に感じたのはいつだろう?」と思い出してみてください。
そこに秘められているあなたの中のセットメニューを変えることができたら、
思いもしなかった自分と出会うかもしれません。
←あなたのクリックに感謝します^^
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とくに印象に残ったのは、フラッシュバックのように何度も蘇る過去のある1シーン。
そこに人生の鍵が隠されているという話。
人前に出るととても緊張して冷や汗が出て話せない人がいた。
人前に出て灰色のものを見るとそうなるらしい。
いろいろと話を聞いてみると、最後に出てきたのは、生まれた時。
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床は灰色。
とても恐かった思い。
あとで親に確認をとると、実際にそうだったらしいです。
その時に灰色とたくさんの人と自分の感情がリンクしてセットとなり、
灰色とたくさんの人がいる状況になると、異常に緊張して恐くなってしまう。
人前に出るから緊張するのではなく、その時と同じような状況になるとその時の感情が蘇ってしまうわけです。
ほとんど条件反射になっています。
それがわかれば、その「灰色+たくさんの人=恐い」を書き換えるとそれから開放されます。
私たちは知らない間にそのような条件反射をたくさん持っています。
理由もなく、苦手なタイプの人、状況などがあれば、その可能性は高いです。
もし、何度も思い出す過去の状況があれば、そこにあなたの苦手とするもの、
人生の行く手を阻んでいるものを解き放つ鍵が隠されているかもしれません。
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