(チャック・スペザーノ夫妻のセミナー時のノートから)

神のもとを去ってしまった私たちは、眼を覚まさないままに夢を見続けています。
私たちが見ている現実はその夢であり、神は私たちが寝ている姿を見ていますが、私たちの夢の内容まで知りません。

戦争や殺人や飢餓、悲惨な事件が起こっていて、なぜ神はそれを容認しているのか?と思うかもしれませんが、 そこでいわれる神は、本当の神ではなく、私たちのエゴが作り出した神であり、私たちの投影であり、夢なのです。

神は常に存在し、私たちを見守っています。
本当の神は私たちの眠っている姿を見ています。
そして私たちが眼を覚ますのを待っています。

私たちは、「夢」という現実を生きています。
本当の世界は、目覚めた時から始まります。

毎瞬、宇宙は私たちにミラクルを与えようとしています。
そのすばらしい恩恵を私たちは受け取りさえすればよいのです。

そのためにも「自分を許し、神を許す」こと。
それが「すべてを許す」ことにつながり、深い愛を呼び起こします。

一つの許しは、無意識レベルでの罪悪感を解消します。
だからあきらめないで、許し続けて下さい。
世界はあなたを必要としています。

恩恵を受けとるというのは、神とともに生きるということであり、愛に生きることなのです。


チャック・スペザーノ博士の「ハートブレイクには恩恵が隠されている」


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