チャック・スペザーノ夫妻のセミナーのシェアの続きです。

最初のよくない出来事の記憶は、人生の前奏曲であり、そのパターンがくり返しくり返し人生の中でくり返され、シンフォニーのようにだんだんと大きくなっていきます。

私たちは意図的にストーリーを作っています。
私たちが作り出したストーリーであれば、自分で作り替えることができます。

「自分が一番かわいそうな被害者である」というストーリーを書くのをやめようときめると、精霊がやってきて、この世を学びの世界に変えてくれます。
投影をなくすことを手伝ってくれます。
無意識層の罪悪感を見せてくれ、取り除いてくれます。

あなたには罪はなかったのです。
実際に起きていないことに対して罪悪感を抱いていたのです。
あなたは無実です。
すべては夢の中の出来事です。
すべては夢だったのだから、あなたは誰も傷つけていなんです。
あなたの罪悪感は幻想です。

すべてのできごとは自分が創り出したものなので、 他の人に投影した罪悪感を自分に取り戻せば、無罪となります。

すべてのストーリーは全部夢です。
私たちが生きている今の世界も夢であり、幻想です。
ならば、ストーリーを幸せな夢におきかえましょう。

本来のあなた、あなたの本質は無実であり、潔白です。
本質は変えることができないので、傷つくこともなければ、無実さもかわりません。
(これは4/28にかいた斉藤一人さんの心は傷つかないという話と同じですね)

夢の中で何をしようとなにが起ころうと、本来の自分は変えられません。

例えば、夢の中で殺人を犯しても、目が覚めれば「ああ、ゆめだった、よかった、、、」で済むことなんです。
あなたは無実です。

私たちの現実もその夢であるから、本来の自分は無実です。
この世での使命は、すべてが夢であることに気づき、眼を覚ますことなのです。


「自分の人生の一番最初のストーリーは何か? 」
「くり返し人生で作られているパターンを表す最初のストーリーは何か? 」

繰り返し自分に語ってきたストーリーを考えてみましょう。
私はこれを考えることで、とても気づきをいただき、開放されました。


チャック・スペザーノ博士の「ハートブレイクには恩恵が隠されている」


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