チャック・スペザーノ夫妻のセミナー報告の続きです。(そのときのノートより)

幸せや愛に基づいていないものはすべて幻想です。
神との一体感が現実です。
私と神になんのへだたりもなく、神と一つであるということが天国の定義です。

天国とは完璧な状態であり、我々が追放されたり、離れていくということはあり得ません。
自分を神を切り離すことはあり得ません。

私たちは神との一体感を天国においてすでに経験して知っています。

私たちは神と分離してしまった罪悪感を持っています。
私たちはもともと完璧な状態でいたのに、自分からその状態から離れてしまった、自分から神と分離したことを認めたくないという罪悪感があります。

これは無意識レベルでの罪悪感であり、私たちはその罪悪感を感じたくないので、罪悪感を隠すためのライフストーリーを作り出します。

自分の非を認める代わりに、「あんたが悪いんだ」と神を責め、主導権争いを始めます。
そしてそれは家族に投影されるので、家族は悪者扱いされやすいです。

「私はこんなにひどい人生を歩んだ」「私はこんなに大変だった」というストーリーの競争をはじめ、自分が被害者であるというストーリーを作り出します。
なぜなら、自分が被害者になるのが一番安全だから。
(私は悪くない、あの人のせいで、、、)

そうやって私たちは自分のまわりの人を悪用し、傷つけていきます。

神はすべての人の(現実という)夢の中で、すべての人にあったかたちで現れます。

「関係性」を聖なる関係として扱いましょう。
すべての人は、自分の内面を映し出している投影です。
自分の中のモンスターを相手に投影しているのです。
相手を受け入れ、許し続けましょう。

「関係性」を学ぶことが、最も早くスピリチュアルな成長ができる道です。


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