先日行われました石井裕之さんのトークイベントから4。

この話はまったく今まで考えたことありませんでした。
面白い発想だなと思います。

人間は大人になるにつれ、思いが実現しやすくなるそうです。
子どものころは、潜在意識の配慮でまだ守られているので、
思ったことがすぐに実現しないようになっているそうです。

だから「お前なんて死んじゃえ!」といってもなかなか実現しません。

けれども35〜40歳頃になると、潜在意識の守りがなくなるのだそうです。
そして自分の思うことはすべて自分の責任になっていきます。

つまり子どもの頃に考えていたことが、この年齢になると実現していくのだそうです。

「ポジティブに考えましょう」といわれますが、
それは今の状況を改善するためだけに言われるのではなかったのです。

明るく前向きに考えることは、実は、自分の未来に投資をしているようなものなのです。
幸せ貯金のようなものと思えばいいでしょう。

大人になると子どもの頃のように守られませんので、
思ったことが叶いやすくなります。

それはいいことにも悪いことにも当てはまります。

それならば、、、、いいことを考える方がいいですよね。
老後のためにも今から幸せ貯金をしておきましょう。


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