子ども時代の親との関係がうまくいかなくて、それがトラウマになっている人は数多いです。
子どもの頃に親に愛してもらえなかったことは心の奥深くに残り、その後の人生に影響します。

ではどうすればいいのでしょうか?

「鏡の法則」にあるように、

・親にとりあえず感謝の気持ちを伝える
 (まずはかたちからなので、気持ちがついていかなくてもよい)
・親に言いたいこと、言えなかったこと、してほしかったこと、恨みつらみなどを書き上げる
 (とにかく心の中にある親への怒りやマイナス感情を全部吐き出すこと)
・親に感謝できることを書く
・親に謝りたいことを書く
・親に対してどのような考えで接したらよかったか?を書く

親は自分の鏡です。
あなたは気づかないうちに親と同じことをしている可能性があります。
親への恨みつらみは紙に書き出し、親と面と向かっては、まずは自分の主張をするより、
気持ちがついていかなくてもいいから感謝の気持ちを伝えることです。

親を許すことはあなたがあなた自身を許すことです。

絶対に和解はムリと思っていると、ムリです。
少しずつでも前に進んで下さい。
うまくいかなくてもまたトライして下さい。
少しずつ物事は変わっていきます。


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