何かをしようとする時、怖れの感情がでて迷ってしまうことがあります。

「これをしたらどうなるだろうか?」
「こんなこと、あの人にいったら嫌われるだろうか?」
「失敗したらどうしよう?」

そんな考えが渦巻き始め、心の中ではやろうとと決心したはずなのに、
直前で一歩踏み出せなくなってしまいます。
そうして迷い始めると、考えの堂々巡りが始まってどんどん時間が過ぎていきます。

でも、その怖れや不安はまだ起こっていないことに対して感じています。
過去の経験に基づいてそんなことが起こりうると自分の中で想像しているだけなのです。
だって、まだ起こっていないのですから。

起こっていないことに対して、「そうなったらどうしよう?」とずっと悩んでいるのです。

そんなときは「今起こっている感情は過去の経験に反応しているだけ。事実ではない」と知って
脇に置いてしまいましょう。

そんな考えをしている自分を責めたりすることなく、
「あ、過去の経験に反応して恐さがでているな」と知って、その感情をポイッ。
いいとか悪いとかの判断はせず、ただ脇に置いてしまいます。
再び出てきたらまた脇にポイッ。

目の前の事実だけを見るようになると恐れが減ります。
恐れはあなたの心が作り出しています。

それに氣づくと行動しやすくなります。

怖れを感じたら、「あ、これは私が作っているものだ」と脇に置き、
するべくことを機械的にやってしまいます。
そうすると、いとも簡単にできます。

私はこの方法で苦手なことをしてみました。
感じた怖れを脇に置き、機械的に行動しました。
するととてもやりやすかったし、怖さは感じませんでした。
そのうえ、思っていた反応と全く違う予期せぬいい反応が返ってきましたので、
私が抱いていた怖れはまったくの幻想だったことに気づきました。

もし私が怖れを抱え、迷い出したら、かなり時間を費やしてしまったと思います。

私たちは、日々選択をしています。
日々、怖れや不安を抱き、迷っています。
そうして膨大な時間を無駄に過ごしているのです。

即決をするのは機械的にいくがいいのかもしれません。
判断がまちがっていたら、新たに違う決断をすればいいのです。


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