ダイヤモンドを探せ」(ラッセル・コンウェル)の本から。


なにかを始める最初の動機は、金持ちになって豪邸に住みたいとか、
あいつをみかえしてやりたいとか、そんな動機でもいいと思います。

やる気を起こさせる熱意がなければなにも進みません。
ぼんやりしていては、気づくことにも気づかずに終わってしまいます。

常にアンテナを伸ばしていることが必要になります。

そして、あなたが自分の可能性に限界を与えるようであってはなりません。

何よりもそれが、ダイヤモンドを見えなくさせる要素なのです。
私たちのほとんどが、自分の力のほんの一部しか発揮していません。


「うちの土地にはダイヤモンドがあるはずないじゃない!」と思っていませんか?

実際に探してみましたか? 



「私はすばらしい可能性を秘めています。
あとは自信を持って、行動を起こすだけです。」


これをアファメーションしてください。
なんどもくり返し自分に言って下さい。


そうです。

あなたはすばらしい可能性を秘めています。
あとは自信を持って、行動を起こすだけです。


偉大な人物は偉大な地位を得たから偉大になったわけではありません。
その地位を得る前に偉大になれないような人は、その地位を得たあとでも偉大になれません。

『なんの地位ももたない人が、非常に大きな目標を達成すること。
そこに、偉大さはあるのです。』

『なにかの業績を上げたければ、今ここで、まず何かをして下さい。
歩きやすい道、優れた学校、多くの幸せ、心の平和ー
そういったものを周囲の人々に与えてください。
それができる人は、どこに行っても偉大な人物になれます。
逆に、自分の街に貢献できないような人は、どこに行っても偉大な人物になれません。
みなさん、もう一度言います。
今、ここで、そのままの自分で、はじめましょう。
あなたが職人であろうと承認であろうと主婦であろうと、やりかたは同じです。』


最後にもう一度、富を生み出す方法を。

1 人々のニーズを知り、それにこたえる。
2 家族や隣人など身近な人々を観察し、彼らの要望に耳を傾ける。
3 些細に見えるものほど、大きな可能性を秘めている。



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