
先日枚方で行われました岩元貴久さんの講演の話です。
ラジオの電波の話です。
ラジオの電波は私たちの目には見えません。
けれども私たちは電波の存在を信じていますね?
なぜなら、ラジオからでる音を聞いたことがあるから、
見えないけれど存在すると信じれるわけです。
世の中の成功法則もそれと同じです。
実際にあるけれど、実感してみないとなかなかその存在を信じることができないのです。
成功者は実感しているわけなので、それを信じてその通りに行動します。
けれどもそうでない人たちは、知ってはいるけれど、
信じていないのでそのとおりに行動しません。
ここに違いがあります。
人生とビジネスで成功する秘訣は「与えること」だと言われました。
与えると返ってきます。
見返りを望んで与えるのではなくて、
与えて返ってくると、自分が役に立ったことがわかってうれしくなります。
なぜなら自分の存在価値を感じますから。
人が望んでいるものを与えると、人も喜び、自分もうれしいわけです。
そしてその報酬としてお金がはいります。
最近は、「楽しいこと」「好きなこと」を仕事にするがいいといわれますが、
ほんとうは、「うれしいこと」を仕事にするべきなのだそうです。
私たちは、きらいなことはしないものです。
好きなことをするということは、自己完結、自己満足に終わってしまいがちで、
人格の成長が小さいのだそうです。
楽しくないことを避けずにして、楽しくなれば、それは魂の成長につながります。
アインシュタインは言ったそうです。
「人は他人に仕えるために生まれてきたのさ。
それ以外のなんの目的があるのだろう。」
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