いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

突然体調をくずしました。
朝方嘔吐に襲われ、その後は、下痢と胃痛、発熱となりました。

私は医者嫌い、薬嫌い、自然療法好きになって以来、ここ20年ぐらいで医者に通ったのは、
突き指をして骨を折ったかと思ったときぐらいです。
精密検査や健康診断にも行っていないので、一度行かなくてはと思っていますが。

ただ、気づいたのは、ここ何年も大病をしたこともなければ、
まともに風邪も引いたことがないということです。
かなり不規則でハードな生活をしたりしていますが、かなりタフです。
時々このようなわけのわからない体調不良が発生しますが、大事には至りません。

精神力で保っているところもありますが、薬に頼らないことで
だんだんと自然治癒力が培われてきたようです。

そうです、直りが早いんです。
今回も水をたくさん飲んで、出すべきものを出して、ぐっすり寝たら、
翌日には、かなりよくなりました。

風邪を引いたと思っても、引きかけのときに1日にオレンジジュースを1000ml1パックを全部飲みます。
(胃の弱い人は、様子を見て飲んで下さい)

それでよくなりそうでなければ、足湯をします。
そうすると翌日には直っています。

*足湯は、足首までを熱いお湯とお水に交互につけることで、血液循環をよくし、老廃物を排出します。
 風邪の引き始めにするといいそうです。

今回、久しぶりに苦痛を感じましたが、健康なことがどれほど大切かを痛感しました。
また、からだが復活しようと、吐いたり下したりしているのがわかりましたので、
「からだよ、がんばっているなあ、ありがとう」とうれしくなりました。

もっとカラダをいたわってあげなくてはと思った出来事でした。

もしあなたが病気になったらすぐにお医者さんや薬に頼っているなら、
ちょっと考えてみてもいいかもしれません。

もちろん、骨を折ったときや大けがの時、緊急の時など、早くお医者にかかった方がいいこともあります。
けれども、自己治癒力で直せるものまで薬で治してしまうと、本来のからだの機能が弱ります。

薬は症状を抑えることはしても、根本から直すことはしません。

下痢をして下痢止めを飲めばすぐに下痢は治りますが、
「なぜ下痢をするか?」というところを考えてみましょう。

それは、からだに良くないものがはいってきたから外に出そうとしているのです。
それを出さずして直してしまえば、その悪いものはからだに残ります。
自然に直すには時間が少しかかりますが、根本から直してくれます。
そして抵抗力がついて、次回かかりにくくなるようです、

花粉症やアトピー、湿疹も似ていますね。
それプラス心の状態が関係してきます。

苦痛が伴う場合は、なかなか薬に頼らないことは難しいかもしれませんが、
薬で抑えてしまいがちな西洋医学よりは、自然に即した代替療法や自然療法を私はお薦めします。


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私たちは、時間は過去から未来へと流れていると思っています。

例えば、誕生から死へ。
原因から結果へ。
スタートからゴールへ。
1から10へ。

過去で起こったことが原因で、未来の出来事を起こすと思っています。

けれども本当にそうでしょうか?

虫の知らせや夢で、未来の出来事を予知することがあります。
また、目標設定で自分の未来を設定するとその通りになったりします。

これは、未来を先に決めたから、といえないでしょうか?

もし、未来から過去へ流れている時間もあるとしたら?

あなたが自分の未来を先に決めてしまうと、見えない時間の流れが始まります。
そう、未来から今へ。

あなたが設定した未来を実現させるために物事が動き出します。

未来にはまだなにもはいっていない空っぽの器ができ、
宇宙はその空っぽの器に何かを入れようとします。

そうして気がつくと、あなたの望んだ未来がやってきます。

未来の器はできるだけ大きい方がいいです。
あなたが小さい器を設定すれば、小さいことしか叶いません。
どうせ叶うなら、大きな夢を叶えたいですね。

今の自分が考えうる限りの大きな夢を描きましょう。
その道筋は今は見えていなくてもいいのです。
宇宙がしっかりと教えてくれます。


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何かをしようとする時、怖れの感情がでて迷ってしまうことがあります。

「これをしたらどうなるだろうか?」
「こんなこと、あの人にいったら嫌われるだろうか?」
「失敗したらどうしよう?」

そんな考えが渦巻き始め、心の中ではやろうとと決心したはずなのに、
直前で一歩踏み出せなくなってしまいます。
そうして迷い始めると、考えの堂々巡りが始まってどんどん時間が過ぎていきます。

でも、その怖れや不安はまだ起こっていないことに対して感じています。
過去の経験に基づいてそんなことが起こりうると自分の中で想像しているだけなのです。
だって、まだ起こっていないのですから。

起こっていないことに対して、「そうなったらどうしよう?」とずっと悩んでいるのです。

そんなときは「今起こっている感情は過去の経験に反応しているだけ。事実ではない」と知って
脇に置いてしまいましょう。

そんな考えをしている自分を責めたりすることなく、
「あ、過去の経験に反応して恐さがでているな」と知って、その感情をポイッ。
いいとか悪いとかの判断はせず、ただ脇に置いてしまいます。
再び出てきたらまた脇にポイッ。

目の前の事実だけを見るようになると恐れが減ります。
恐れはあなたの心が作り出しています。

それに氣づくと行動しやすくなります。

怖れを感じたら、「あ、これは私が作っているものだ」と脇に置き、
するべくことを機械的にやってしまいます。
そうすると、いとも簡単にできます。

私はこの方法で苦手なことをしてみました。
感じた怖れを脇に置き、機械的に行動しました。
するととてもやりやすかったし、怖さは感じませんでした。
そのうえ、思っていた反応と全く違う予期せぬいい反応が返ってきましたので、
私が抱いていた怖れはまったくの幻想だったことに気づきました。

もし私が怖れを抱え、迷い出したら、かなり時間を費やしてしまったと思います。

私たちは、日々選択をしています。
日々、怖れや不安を抱き、迷っています。
そうして膨大な時間を無駄に過ごしているのです。

即決をするのは機械的にいくがいいのかもしれません。
判断がまちがっていたら、新たに違う決断をすればいいのです。


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昨日話をした人がコミュニケーションの達人でした。
コミュニケーション能力が高まると、かなり望むものが手に入るようです。

まずは共通点を見つけて、その話をするといいそうです。
例えば、同郷であったり、趣味が同じだったりしますと、人は警戒を解き、話しやすくなります。

コミュニケーションがうまい人、人との関係がうまく築ける人のほうにチャンスはいきます。
応援したくなるような人、何かお役に立てたらって思う人、いますよね?
そういう人はみな相手を肯定していますので、相手にいい印象を与えています。

自分が必要としているものがはっきりしていると、人に伝えやすく、人も理解してくれます。
その人が何をめざして何を求めているかがわかると応援しやすいですよね?
もちろん自分でも、自分にどんな人が必要かわかっていると見つけやすくなります。

昨日会った方も、何かしたいと思うと、それをしてくれる人物がいつも現れてくるとおっしゃっていました。
自分に必要な人物を明確にして人に探していることを伝えておくと、そういう人が現れてきます。


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「これはどうにもならない」と思ったら、
そのたびに、「そんなことはない」とこころの中で信じよう。
この世の中には、自分のちからや人のちからをこえた
もっと大きなちからがあることを知ろう。

ルイーズ・L・ヘイ こころがやすらぐ本?自分のちからを信じよう 

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常にプラス思考でいると、いざというときに人知を越えた力が働きます。
ここでのコツは、どんなドツボでも「きっと大丈夫」「うまくいく」と思えるかどうかです。

思えないとしても、「ありがとう」といっているだけで、そのあと物事は好転していきます。

とくにおすすめは、斉藤一人さんの天国言葉。
「ついてる、感謝します、しあわせ、ありがとう、許します」

何があってもこのことばを唱えるといいです。
ぜひ試してみて下さい。


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「今」、目の前に存在する一つ一つのことを大事にし、
一人一人を大事にする、というのが、
「今」の「心」、すなわち「念をいれる」ということなのです。


 小林正観 「こころの宝島」
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つい、先の事ばかりを考えてしまいがちですが、
今、目の前にいる人を大切にし、今を十分生きること、
それができるとしあわせですね^^


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自分の心の中を見てみましょう。
あなたは普段どういう質問を自分に投げかけていますか?

「なんで自分はこうなんだろう?」
「どうしてこれができないんだろう?」
「どうして私ばかりツイてないんだろう?」

そんな問いかけをしていませんか?

もっと具体的にいえば、

「また仕事で失敗したよ、どうして自分はこうなんだろう?」
「何で自分はもてないんだろう?」
「またダイエット失敗だ。自己嫌悪だなあ。」
「お金貯めようと思ったのに、また衝動買いしちゃった。なんで私って意志が弱いんだろ?」

などなど。

その問いかけをしている時点で、あなたは「自分ができない、できていない」というところに
焦点を当てています。
あなたの心の中は「できない」でいっぱいになっています。
そんなときには、あなたの思いは「できない」をぐるぐる回ってしまいます。
つまりマイナス思考になっています。
知らぬ間にマイナス思考にどっぷり浸かっています。


そうではなく、質問を

「どうしたらできるのだろう?」
「人に頼んでみたらどうだろうか?」
「今だからできないのか? あとになればできるのか?」

という風に、「できるには?」に焦点を当てて考えるようにしましょう。

そうなれば、あなたの心の中は「方法を変えれば、自分にもできる」と
「自分にできる」に向かいます。

頭の体操みたいなものと思えば気が楽かもしれません。
「もっとよくなるにはどうすればいいか?」と、気楽にいろんな方法を考えてみましょう。

それをするしないはともかく(もちろんしたほうがいいですが)、
そういう風に考えるだけでも思考はプラスに向かいます。


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7日間で人生を変えよう(CD付き)という本に、いい文章がありましたので、ここに紹介します。


私たちの最も深刻な恐れは、自分の力が足りないということではない。

私たちの最も深刻な恐れは、自分にあまりにも力がありすぎるということだ。

私たちが一番おびえているのは、自分の光であって、自分の闇ではない。

私たちは自問する。

この自分に、輝かしく、華麗で、有能で、すばらしい人間である資格などあるのだろうか、と。

だが実際には、そういう人間であって当然ではないか。

あなたはこの宇宙が生んだ子孫だ。

卑小な人間を演じていても世の中の役に立たない。

まわりに不安を抱かせないように縮こまって生きていたら、誰にも光を与えられない。

私たちは宇宙の栄光を明らかにするために生まれる。

そして、その栄光は私たちの中にある。

一部の人の中にあるのではなく、全ての人の中にある。

そして私たちが自分を光り輝かせるとき、

私たちは知らず知らずのうちに他の人にも同じことを許している。

そして私たちが自分自身の恐れから解放されるとき、

私たちの存在は、自ずと他の人も解放する。


  ーマリアン・ウィリアムソン(著作家、講演家)による引用ー


ポール・マッケンナ 7日間で人生を変えよう(CD付き)より


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以前アメリカに行ったときに、NASAで月着陸に関する映像を見ました。
そこですごいと思ったのは、ケネディ大統領が大勢の民衆の前での演説で、

「We are going to the moon!」

とくり返し演説したことです。

一国の大統領が、「我々は月へ行くんだ!」と豪語し、民たちも「おー!」と盛り上がっているんです。
これはすごいと思いました。
冷静に考えば、常識を超えている話です。
でもみんなが「月へ行く」という夢を抱え、それに思いを馳せ、希望を持ち、進んでいた時代。
そしてそれは実現しました。

私たちは、たいてい無意識に、自分の本来の能力ができるよりもはるかに小さいことを心に描いています。
理性や常識が働き、「そんなことできるわけがない」「私にはムリ」と思いがちです。

そうやって自分を規制するのではなく、このようにとてつもない大きな夢を持ってそれに向かう、
その心構えが大事ではないでしょうか?

大きな夢を持つ。
そしてそれに向かって行動する。
叶うまで行動し続けるだけの情熱を持つ。

実現するしないに関わらず、あなたが叶えたいと思う考えうる限り最大の夢とはなんでしょうか?
心のどこかに常にその夢を持ち続けると、いつの間にかそれは実現可能な夢となっているかもしれません。


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幸福になりたいのだったら、
どうすれば幸福になれるのかを考えるのを止めなさい。

誰かがこうしてくれたら幸福になれるのにと、
あなたが思っていることを、
あなたの近くにいる人にしてあげなさい。


 伊藤守 天使がおしえてくれたこと

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人の喜びが自分の喜びになれば、とても幸せになれます。
人が幸せになってくれることで自分も幸せを感じるのですから、
そこにはいい循環が生じます。
そんな中では、人もあなたに喜びを与えようとします。

あなたのまわりにもそんな幸せサイクルを作り出しましょう。


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